9月1日。家庭科室では6年生の子どもたちがナップサック作りに取り組んでいました。
作業は終盤に差し掛かっていて、紐を通す部分を仕上げたり、仮縫いの糸を外したりしているところでした。こんなときは特に集中しているので、声を掛けがたい雰囲気があります。
教室に行ってみると、すでに仕上がった子が作品を提出しているところでした。
どこからか、「早く持って帰りたいなあ…。」という声も聞こえてきました。きっと満足する作品に仕上がったのでしょうね。