必死に「キャベツ」を説明

1月13日。6年教室をのぞくと、外国語(英語)の学習の最中。
What do you usually have for breakfast?
といったセンテンスが教科書に出ています。6年ともなると、こんな言葉も勉強するのです。

授業では、二人一組になって、一人は顔を伏せて言葉(この日は「キャベツ」や「鮭(サーモン)」など)を見ないようにする、そして相方が英語を使って先ほどの言葉をひきだす――というゲームも行っていました。

なお、ゲームには制限時間も設定。vegetable、light green…といった言葉を駆使し、必死に説明しながらも楽しく学習する姿が印象的でした。

登録日: 2021年1月13日 / 更新日: 2021年1月13日