始業式の校長講話

8月26日。いよいよ2学期が始まりました。「夏休みが今年から短くなったので、子どもたちはどんな顔をして来るかな?」と思いながら、見守り活動に参加してくださっている方々と校門で出迎えました。どの子も元気よく挨拶をしながら登校したので一安心。教室で担任と顔を合わせた後、ふれあいホールに集まって始業式に臨みました。

始業式で校長から話したのは「時間の大切さ」。今年の夏休み中、校長自身が読みたかった本の半分ほどしか読破できなかった失敗談を交え、「時間というのは大人であっても子どもであっても等しく与えられている。そして、決して後戻りはできない。」ということを取り上げながら講話を終えました。

登録日: 2019年8月26日 / 更新日: 2019年8月26日