沖縄の産業

6月26日。この日は5年で社会科の研究授業があり、本校の教員のほか、都祁中学校の社会科教員も参観しました。小中学校で互いの授業を見ながら研修し合う「小中一貫教育」の取り組みのうちの一つです。

この日の学習課題は、「冬でも暖かい沖縄県の気候は、どのように産業に生かされているか?」です。各自が調べてきたことを交流する中で、3月に小菊の出荷量が多くなっていることが話題になりました。子どもたちからは、「卒業式が近いから?」「ひな祭りのせいじゃない?」「墓参り(彼岸)が関係しているのかな?」といった反応が出てきて大盛り上がり。最後はタブレットで映像を見たり、映像のワンカットにコメントを書き込んだりしました。タブレットとスカイメニューを組み合わせてモニターに表示しているので、各自がまとめている内容も一目瞭然です。

登録日: 2019年6月26日 / 更新日: 2019年6月26日