おいしい焼き芋ができました

11月5日。秋晴れの中、朝から地域の方々に来ていただき、2年生と一緒に収穫したサツマイモを焼きました。1年生にとっては、入学後、はじめての「焼き芋大会」です。まずは、切ったサツマイモを受け取って、アルミホイルで包みました。これは地域コーディネーターの陣出さんからアルミホイルを受け取っているところです。

次に、運動場に設置していただいた焼き場に芋を並べました。ボランティアの福西さんの出番です。

並べ終わると、もみ殻をかぶせて点火!煙突から上がる煙が、おいしい焼き芋の出来上りを予感させます。

半日もすると、もみ殻もすっかり焼け焦げ、中からアルミホイルに包まれた芋が顔を出しました。地域コーディネーターの吉井さんとボランティアの西井さんが芋を掘り出してくださいました。

一人1個ずつ受け取って、焼き立ての芋を頬張ると……。

「おいしいー!」「カステラみたいに甘~い!」という歓声が上がりました。給食の後でしたが、おいしい焼き芋は「別腹」だったようです。

子どもたちが勉強して下っている間も地域の皆様は交代で昼食をとりに帰りながら火を管理し、子どもたちに笑顔を届けてくださいました。本当に感謝、感謝です。ありがとうございました。

登録日: 2019年11月5日 / 更新日: 2019年11月5日