いつ、どこで、どんな災害が起こるか分からないからこそ、私たちは常に「もしも」に備える必要があります。
本日、11月20日(木)に、火災を想定した避難訓練を実施しました。この訓練は火災発生時の安全かつ迅速な避難と自分の命を守る行動を習得することを目的としています。
さらに、大規模災害を想定した「引き渡し訓練」の本番に備えた事前練習も合わせて行いました。
これは、避難場所で生徒を安全に保護者の方へ引き渡す際の手順を確認するためのものです。
教職員間の役割分担や、スムーズな誘導方法を実践的に確認でき、本番に向けての課題を明確にすることができました。