家庭クラブがフードドライブ活動を実施しました
家庭クラブがフードドライブ活動を実施しました
本校の家庭クラブが、「県立学校による地域との協働推進事業」の一環として、食品ロスを削減し、こども食堂やひとり親世帯の支援に協力するために、11月4日(火)から7日(金)の4日間、在校生に食品の寄付を募るフードドライブ活動を実施しました。家庭クラブの1年生の生徒たちは、毎朝交代で登校時間帯に昇降口に立ち、家庭で余っている食品を提供してもらえるよう登校する生徒たちに呼びかけました。今回で2回目となったフードドライブ活動ですが、生徒たちの意識も高まっており、保護者の方がお車で食材を届けてくださるなど、前回をはるかに上回るたくさんの食品が集まりました。生徒の皆さん、保護者の皆様、心温まる寄付の品々をお届けいただき、ありがとうございました。お預かりした食品は、フードバンク大和高田さんにお届けします。これからもフードドライブ活動を通して、地域貢献を積極的に進めていきますので、引き続きご協力をお願いします。