年に一度、奈良クラブのコーチが来てくださり、サッカーを教えてもらっています。コーンに当たらないようにドリブルしてシュートしたり、チームに分かれて試合をしたりして楽しみました。「爆弾(コーン)に当たらないようにシュートするのが楽しかった」「また勝負(試合)したい」と大喜びの子ども達でした。
外遊びが大好きな桃組さん。スコップで砂を掘っていくと、大きな大きな穴ができました。「お水を入れてみよう!」と、みんなで水をくみにいき、穴の中に水をいれました。「もっともっと水をいれたい」と嬉しそう。足を入れると、冷たくてとても気持ちがよかったね。
みんなで「もりのおふろ」の絵本を読み、絵本に出てくる動物になりきって遊びました。だんだん動物が集まってきて、みんなで背中を洗いっこ。「ごしごし、しゅっしゅっ、ごしごし、しゅっしゅっ」。みんなで洗うと楽しいね 。
生き物や植物のお世話をみんなで楽しんでいます。教員が、プランターの準備を始めると、「何してるの?」「一緒にする!」と子供たちが集まってきて、土を入れたりお水をあげたりしてくれます。自然と手伝ってくれる優しい赤組さんです。
お部屋遊びでは、積み木を使って、「ここは絵本の部屋」「ここはご飯を食べるところ」とそれぞれに好きなものを持って来て、素敵なお家を作ってままごと遊びをしています。お母さんや赤ちゃんになりきって、友達同士でやりとりしながらごっこ遊びが広がっています。
音や響きを楽しみながら取り組んだ和太鼓。友達と息を合わせ、リズムを合わせながらのかっこいい姿を見せてくれました。
絵本「せんたくかあちゃん」を読んだ後は、みんなで洗濯ごっこをしました。自分たちが使った水着を、洗濯板を使って洗い、お日様がいっぱいあたる幼稚部の庭に干しました。最後は、絵本のストーリーを楽しみながら、「のっぺらぼう」の鬼の顔に、思い思いの顔を描きました。