9月の最終日の今日は、大宮っ子が大・大・大好きチキンフライでした!!どのクラスもお残しなしで返却されてきました!!
チキンフライのおかげで添えのボイルキャベツもしっかりと食べることができていました。
いつもはお残しが多い傾向がある南瓜ポタージュですが、こちらも美味しく食べることができていました。
今日は夏野菜の南瓜がたっぷり入ったポークカレーでした。硬くて大きな南瓜を給食室で小さくし、手作りルウで仕上げたカレーはホクホクに仕上がりました。
かぼちゃの甘みとカレーのスパイシーさがマッチしてとても美味しかったです。
9月はお月見にちなみウサギの形をしたハンバーグが登場しました!給食室では耳がちぎれないようにそーっとそーっとの作業が続きました。
かわいいウサギ型のハンバーグに大宮っ子は大喜びでした!
ポテトサラダには枝豆のむきみが入っていました。自分でマヨネーズ(たまごなし)をかけて仕上げました。
タイ料理は香辛料・香味野菜ハーブをたくさん使い、辛み・甘み・酸味を組み合わせた味付けが特徴です。
タイでは大人気の”ガパオライス”は日本語にすると「バジル炒めご飯」という意味になりますが、ドライカレーのようにして食べます。
給食では豚ミンチ肉と野菜を炒め、バジルとレモン汁で風味をつけました。
ナームサイは鶏ガラスープの中に米の平麺が入れ、レモン汁を入れて仕上げました。
「がめ煮」は福岡県の郷土料理で”炒り鶏” ”筑前煮”とも呼ばれています。
給食では炒めた鶏肉に下味をつけ、ごぼう・こんにゃく・にんじん・平天を加えてじっくりと煮込みました。
ちくわの磯部揚げは大宮っ子に大人気でした。今日のみそ汁はキャベツをたっぷりと入れました。
今日は一日遅れのお月見献立でした。コロナ対応のため季節のデザートは一年半ぶりに提供することができました。
お月見だんごは”黄と白”二色入りで、黄はクチナシで着色されています。まるでお月さまのようで「お月さまだんご」と呼んでくれていました。
高学年も久々のお団子に大喜びで「美味しかった!!もっと食べたかった!!」と感想を伝えてくれました。
今日は「古都ならの日」給食でした。奈良市産のお米が美味しくなるように、ご飯に合う奈良産のおかずとの組み合わせにしました。
奈良県産なすは大宮っ子は苦手な声もよく聞く野菜ですが、たっぷりの鶏肉と煮込んだのでしっかりと食べてくれていました。
じゃことの炒り煮に使った美吉野ピーマンは、肉厚で甘みが強く苦みが少ないのが特徴です。ご飯にかけて美味しくいただきました。
大和まなのつみれは、”すけとうだら”と”いとよりだい”のすり身に大和の伝統野菜”大和まな”を加えています。
今日は夏野菜の「冬瓜」が入ったスープ煮でした。岡山産の冬瓜はとても大きく、皮をむいて4つ割りにしてから小さく切りました。
今日は大宮っ子が大好きなハンバーグでした。今日は星形ということで「星のかけら欲しい!」「ソースも欲しい!」と大人気でした!
葉物野菜と同じく高値のじゃがいもがたっぷり入ったスープ煮、じっくりと煮込んだのでホクホクに仕上がりました!
今日から2学期の給食がはじまりました。
「これまで以上に更に気を付けよう」を合言葉に、
給食時の手洗い・消毒、密を防ぐため給食準備等を一方通行にする工夫、黙って前を向いて食べる「黙食」を指導していきます。
しかし、笑顔は禁止ではありません。旬の食材や郷土料理等を美味しく味わい、ニコニコ笑顔がいっぱい溢れる給食タイムであることを願っています。
長雨の影響で葉物野菜が高値の昨今ですが、ワンタンスープには青梗菜をたっぷり使いました。野菜たっぷりですがワンタンスープ人気でした!
更にマーボー豆腐はお残しがほぼなく大人気でした!!