今日の「いわしの味噌煮」には奈良市産の「五徳みそ」を使用しました。「五徳みそ」は中国から奈良の都に伝えられた由緒ある甘口の米味噌で、
「五徳(ごとく)」という名は、
・郷土の味を伝える徳
・自然を生かせて造る徳
・ゆっくりと時間をかけて造る徳
・低塩分である徳
・安全な食品である徳 に由来するそうです。
今日は旬の魚「きびなご」の揚げ玉衣揚げでした。きびなごの特徴である青色と銀色のキラキラ帯に気づいてくれたでしょうか?
「サクサクでおいしかった!!」と低学年からも高学年からもおいしかった報告を聞くことができました。
今日は大宮っ子が大好きなマーボー豆腐の献立でした。奈良市ではA班B班の2班制で献立運営をしているため、同じおかずでもパンの場合とごはんの場合があります。
大宮っ子からは「マーボー豆腐はご飯の日がいい!」との希望がありました。今日は思いが届きご飯との組み合わせになりました。
教室を回っていると「もっと量を増やして欲しい!!」と次のリクエストが聞こえてきました。
今月の食育の日は「イタリア」献立です。ペン先に似ているパスタということでペンネと呼びます。サラダのドレッシングはピーマンと玉ねぎにガーリックを効かせたイタリアンドレッシングを使用しました。
パンナコッタはイタリア発祥のデザートで、イタリア語で「調理したクリーム」という意味があるそうです。給食は豆乳クリームでの提供でした。
今日は大宮っ子大好きな”米粉パン”の日でした。スープには米粉マカロニが入っていました。11月の食に関する指導目標は「お米について知ろう」です。
給食のお米は「ひのひかり」という品種です。11月は約30%、12月は100%新米になります。ご飯として食べる以外にも給食では県産米の米粉を使ったパン・マカロニ以外にもシチューのとろみにつかったりもしています。
今日は「古都ならの日献立」で地場産物がたっぷりと入った給食でした。
奈良市産のお米、片平あかねは大和伝統野菜で11月が最盛期、大和茶すいとんには大和茶と奈良市八条の水菜、ふりかけにはカリカリの奈良県産発芽玄米が入っています。
今週の地産地消ウイークに合わせ、モグモグキャンペーンも始まりました。
大和茶すいとんは「小麦粉と米粉に大和茶」を加え、スプーンですくってお汁に落としていきます。全校児童にあたるように手間はかかりますが、小さなサイズになるように仕上げました。
今日は大変な作業の連続だったのですが、チームワークで乗り切った給食室です。
小浜市と奈良市が姉妹都市の提携を結んで7日で50周年を迎えたのに合わせ、11月8日(月)に給食交流を行いました。
奈良市では小浜市の郷土料理(鯖のちらし寿司・鶏肉の梅肉あえ)が、小浜市では、奈良市の郷土料理(奈良の茶飯・かしわのすき焼・にゅうめん)が出され、子どもたちは初めての味を楽しみました。
今日は”しめじ”と”法蓮草”が入った秋らしいクリームシチューです。じゃが芋と米粉のしっとりとしたトロミで食べやすく仕上がりました。
今日から11月がはじまりました。初日はモヤシの替わりに「切り干し大根」が入った歯ごたえのあるビビンバでした。
いつもより少し硬めに仕上がり、歯ごたえがあり、しっかりと噛む必要があったのですが、大丈夫だったようです。