今日は、6月の「わかばタイム」の日です。全校生が共通テーマで人権について考えます。今日のテーマは、「ふわふわことば・チクチクことば」。午前8時30分、人権教育推進教員からの全校放送で北原白秋作の「ひとつのことば」の詩の朗読を聴き、各クラスでの学習に入っていきます。「ふわふわことば」と「ちくちくことば」を具体的に出し合い、それぞれの学年に応じて、言葉が伝える気持ちについて考えました。「ひとつのことば」の大切さについて考え、振り返る時間となりました。1年生~5年生の教室の様子です。
「わかばタイム」を終えた6年3組は、朝の会の連絡タイム、1時間目が始まった1組は、漢字テストに向けての見直しタイム、2組は、図工室で新しい単元である「アミアミアミーゴ」作りの取組を始めるところです。
昼休みには、体育館で児童代表委員会がありました。大宮小学校のめあてについて全クラスから出された案を児童運営委員さんたちが3つの案にまとめてくれました。今日は、代表委員会でその中から一つを選び今年度のめあてが決定します。それぞれの案の紹介と説明のプレゼンがあり、挙手による投票の結果、めあてが決まりました。ていねいに考え、みんなで作りあげためあてを大切にして、みんなの大宮小学校をつくっていきましょうね。
昼休みの運動場とチャイムが鳴って昇降口へと急ぐみんなの様子です。そして最後は、食育コーナーに新しく出題された野菜クイズです。今日の給食のみそしるに使われていたそうです。月曜日に答えを確かめてくださいね。