2時間目に中庭や運動場でタブレットをもって生き物の写真を撮っているのは1年1組。運動場では、3年生が合同体育で表現運動に取り組んでいます。
3時間目の1年2組は、タブレットを使って、全員がMeetに入る練習をしています。3組は、カタカナの「ス」の書き方を確認しています。運動場は、6年生の合同体育。表現運動をするための一人一人のポイントを確認しています。4年3組は、思春期にあらわれる変化について考え、音楽室では1組が、「白鳥」の鑑賞を終え、学習の振り返りをしています。
2年1組は、折り紙を折って「長方形」をつくり、2組は、折り紙を切って「三角形」をつくっています。3組は、集中して漢字の練習をしています。5年2・4組は、体育の表現運動で使う法被に自分が選んだ漢字を書く準備をし、3組は、自分のペースで次々と算数の問題に取り組んでいます。
4年生は、今日からクラスごとに車いす体験・アイマスク体験の学習をしていきます。今日は、3・4時間目に2組が車いす体験に挑戦しました。実際に自分たちで体験することで、学校内のバリアに気づくことができました。24日(金)に1組が、27日(月)に3組がそれぞれ体験します。
5時間目には、5年1組において国語科の研究授業を行いました。これは、教員の指導力向上を目的に行うものです。教室に入る人数を制限し、教室で参観できなかった人は、録画したものを視聴して共有し、授業を振り返って検討します。子どもたちは、説得力のある意見文を書くために、文章の構成を工夫しようと精一杯がんばっていました。ロイロノートを思考のツールとして使いこなしていたところも素晴らしかったです。クラスのみんなが目標に向かって集中した1時間でした。今後の授業づくりに役立てていきます。