コロナ感染や台風など心配なことが多かった中ですが、10月1日の午前中に体育参観が開かれました。種目や時間を絞り、保護者2名までの参観など、今年度も制限が多い中の開催です。その上、2学期当初急な給食停止が2週間続き、授業や放課後など全体の打ち合わせ時間がない中、競技の練習、学級旗の作成、応援の企画、委員会の役割分担などなど、生徒はあきらめず取り組みをすすめました。
思えば、4月から全校生徒が集まる機会は少なく、今後の予定を考えても、この日が最初で最後の機会になるかもしれません。都跡中学校の生徒・保護者・教職員にとって、大切な時間になりました。
当日は生徒たちの全力の走りや、精一杯仲間を応援する姿が見られ、日頃の都跡中学生の努力が形になった体育参観となりました。