音楽室から「小ぎつね」の伴奏がながれていました。音楽室をそおっとのぞいてみると、子どもたちは鍵盤ハーモニカを演奏しています。
あれ?でも音が聞こえないなあ。よく見てみると、鍵盤ハーモニカのチューブはつながれておらず、ピアノ伴奏に合わせて、運指の練習をしているのでした。テンポがどんどん速くなってもついていく子どもたち。コロナ禍でなければ、思い切り演奏できるのに…。コロナが1日でも早く収束してほしいと願うばかりです。