昨年頃から、いつの間にか校長室にヤモリが住み着いています。つい先日も目撃し、逃がすためにつかめようとするのですが、いつも逃げられてばかり。
そこで、頼もしい助っ人が登場しました。5年生の動物好きの子どもたちです。学級でヤモリやカナヘビを飼っているとのことなので、担任の先生を通して依頼したところ、さっそく中休みに現場検証に来てくれました。ヤモリハンターとして、校長特命の捕獲部隊の結成です。うまくつかまえて、逃がしてあげたいですね。
ちなみに「カベチョロ」とは、北九州でのヤモリの呼び名だそうです。壁をちょろちょろしている姿からそう呼ぶそうです。