4月からICT機器の操作の習得と数学(統計学)の学習を進め、9月には秋田県立大学を訪問し、統計学やアンケート調査、プログラミングの講義を受けました。10月からは各クラス5つの班に分かれ、それぞれの班が地域の活性化をテーマに、各班が独自にアンケート等でデータを収集し、結果を統計的な観点で処理して、「有意な差」を証拠・根拠とした考察や提言をまとめました。主に使用した検定はカイ2乗検定(独立性の検定・適合度検定、 有意水準は5%)や残差分析、ABC分析などです。
お忙しい中アンケート調査に御協力くださった皆様や場所を提供してくださった施設の皆様には、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
なお、この学習結果は2025年1月23日(木)に本校を会場にポスター発表を行い、その後各教室でスライド発表も行いました。
下に各班のポスターをまとめましたので、御覧ください。(班の名前が書かれたボタンをクリックしてください。)