内箕輪どろんこ保育園
施設紹介
内箕輪どろんこ保育園は2023年4月開園予定の認可保育園です
君津市の公立保育園の民営化2園目
質の高い保育を提供するどろんこ会の認可保育園がオープン
君津市における最初の公立保育園民営化を手掛けたどろんこ会グループが、同市内で2園目の民営化もお任せいただくことになり、2023年4月に「内箕輪どろんこ保育園」をオープンします。
広大な「内みのわ運動公園」に隣接する好立地。また、同市内にある系列の宮下どろんこ保育園とも連携し、施設同士の交流も予定しています。
※児童発達支援事業所と子育て支援施設も併設予定
開所説明会
どろんこの保育方針
~真に必要な経験を~
畑仕事、ヤギ・鶏・生き物の世話、雑巾がけ、銭湯でお風呂の日 。私たちは、真に必要な経験を追求し、にんげん力を育みます。
どろんこの子育てで身につく6つの力
どろんこの3つの特徴
1.経験から学ぶ
畑仕事や生き物の世話 、田植え・稲刈りなどの「労働」 や、「自然の中での体験」を通して、物の性質や身近な事象、生命の尊さ、食の循環に気が付けるように経験の機会を提供します。
子どもが「したい」と思う活動を安全に行えるように見守り、支援しています。
2.異年齢保育
子どもたちを年齢や障害の有無で部屋を分けず、広い部屋で一緒に過ごします。
年下の子の面倒を見たり、 年上の子の真似をしてみたり、お互いに助け合ったり、時にはぶつかり合ったりと、兄弟や姉妹のように様々な発達段階の子どもたちが関わり合います。
3.強い体をつくる
子どもたちのけがをしない強い体づくりをサポートします。
身体機能の発達を促し、園児の体調を確認するための「リズム体操」 、足指を鍛え運動感覚を養う「裸足保育」、午前中に体を目いっぱい動かし、活動や休息のリズムをつくる「長距離散歩」 などを行います。
どろんこのデイリープログラム
※写真は全てイメージです
7:00 順次登園
お預かり時にお子様のご家庭での様子をお伺いし、体調を確認します。
8:30 座禅・雑巾がけ
一日中外で動き回るからこそ一日の始まりに座禅で「静」の時間を設けます。
9:00 散歩出発
午前中は外で日の光を十分に浴び、体を動かします。2歳児は4km、4~5歳児は10km歩けるようになることを目指します。
12:00 昼食
子どもたちが自分で取り分けることで食べられる量を把握します。
※1・2歳児は11:45より昼食開始
13:00 午睡
身体を休めて午後の活動に備えます。
※1・2歳児は12:30より午睡開始
15:00 おやつ
午睡から目覚めたらおやつを食べます。
15:30 午後の活動
午後の活動。子どもたちの興味関心に合わせて様々な活動を設定します。
順次お迎え
お迎え時に、お子様の一日の様子をお伝えします
保育園紹介
豊かな自然体験ができる保育園
どろんこ会グループは、保育園を「兄弟姉妹が共に暮らし、生活・遊び・労働を教えあう、大きな家」と考えています。
年齢が違う子同士、障害の有無関係なく、どの子もやってみたいこと・思い通りにならないこと、すべて実際に経験できる環境を用意しています。
※写真は全てイメージです
保育室
子どもたちを年齢の違いや障害の有無で部屋を分けることはせず、すべての子が一つ屋根の下で共に暮らします。
園庭
園庭にはブランコ、すべり台といった遊具はありません。築山から滑り降りたり、木に登ったり、水を撒いて泥遊びをしたりと、子どもが自分で遊びを創造します。
子ども用トイレ
保育園で使うオムツはパック丸ごとお預かりします。オムツ一つひとつの名前書きやお持ち帰りはありません。
縁側
夏は風に当たったり、冬は日向ぼっこをしたりと子どもたちが季節を感じながら落ち着ける場所です。
また、子どもが外に慣れるための室内と室外の中間の環境となる役割もあります。
給食・おやつ
素材本来の味を楽しめる、薄味の和食が中心。子どもの口に入るものだからこそ、出来合いのものは使わず、施設内の調理室ですべて手作りしています。
火・水・土と関わる
園庭での焚き火や近隣での川遊び、田んぼでの泥遊びなど、火・水・土に日常的に触れる環境を用意することで、安全な関わり方を学び、自然の事象に気が付き思考する力を育みます。
\保育園の様子をのぞいてみませんか? /
施設概要
アクセス
千葉県君津市南子安9丁目16番(以下未定)
JR内房線「君津」駅から車11分
保育園見学
近隣保育園にて園見学も受け付けています。お気軽にお問い合わせください
お問い合わせ
ご質問やご相談はこちらへどうぞ
03-5766-8072(開園準備室)
※つながりにくい場合はお問い合わせフォームをご利用ください。