所属:技術部・手作業課・課長担当
T.Tさん
生産部のオペレーターから、技術部の課長へ。転職の決め手は、家族との時間でした。
前職は毎日納期に追われる日々でしたが、会社が合併することになり、転職を考え始めました。
入社したのは約6年前、生産部のオペレーターとしてです。機械の保守メンテナンス全般を担当しました。前職でも機械には触れていましたが、扱う設備はまったくの別物。わからないことは自分で調べながら、一つずつ覚えていきました。手を動かして身につけてきた分、機械には人一倍詳しくなれたと思います。
生産部では、自分で計画を立てて、自分で生産まで行っていました。その経験を評価してもらい、昨年から技術部手作業課の課長を任されています。手作業課は、機械ではできない工程を、人の手で組み立てる部署です。
メンバーは私を含めて9名。勤務時間は9時から17時のほか、9時から16時、10時から15時など、パートや派遣の方がそれぞれ働きやすい時間で勤務しています。作業は仕組み化されていて、「これとこれを繋げる」というように、やるべきことが明確です。機械に詳しくなくても始めやすい仕事です。
この会社の良さは、困ったときに部署を越えて助け合えることです。うまくいかないことがあっても、他部署の人や上長に「どうすればいいですか」と相談しやすく、きちんと応えてくれます。
来てほしいのは、わからないことを「わからない」と素直に言える方です。一人で悩まずに、何でも挑戦できる会社だと思います。
所属:生産部
I.Tさん
機械の保守も生産も、一つのラインをまるごと担当。残業は繁忙期でも1日2時間ほどです。
前職は産業機械のメーカーで、十数年ほど機械づくりに携わってきました。転職活動中にこの会社の求人を見つけて、以前から気になっていたんです。工場のライン設備は触ったことがなかったので、それをメカニックとして扱えるのは面白そうだと思い、入社しました。今年で8年目になります。
今の仕事はオペレーターが中心です。日々の保守も自分で行い、調子が悪くなれば、直せるところは自分で直す。一つの機械、一つのラインをまるごと任せてもらえるのは、この仕事の醍醐味だと思います。
働く環境で珍しいと思うのは、始業前の「早出」の習慣がないことです。前職も同じ9時から17時の勤務でしたが、製造業では30分から1時間前に出て準備するのが当たり前でした。ここは9時に来て、自分の準備から始めればいいですし、残業は繁忙期でも1日2時間ほどで、夜勤はありません。
休憩は皆きっちり取りますし、有給も申請すればほとんど通ります。
前職では納期前に帰れない日もあったので、体はずいぶん楽になりました。
機械を扱った経験がなくても大丈夫です。新しいことに抵抗のない方なら、どなたでも。一つの機械を任せるといっても、決してほったらかしにはしません。困ったときやわからないことがあれば、みんなで助け合ってやっています。
所属:営業部
M.Yさん
家族の転勤で群馬へ。社長の提案で、リモートを取り入れた営業の働き方を続けて3年になります。
営業部の仕事は、お客様からの問い合わせ対応が中心です。新製品や既存品の改良についてのご相談を受け、サンプルの手配や納期の調整を、社内とお客様の間に立って進めていきます。新製品の立ち上げでは、半年ほどかけて仕様の異なるサンプルを何度も出し直し、評価結果を伺いながら製品化に近づけていきます。金型や加飾が関わる案件では、技術部や営業部長にも同行してもらい、チームでお客様と内容を詰めていきます。
入社は2020年。もともとはサービス業界で働いていましたが、結婚を機に、子育てと両立できる環境を求めて転職しました。正社員で9時から17時勤務という条件は、探してもなかなか見つからず、この会社に大きな魅力を感じたのを覚えています。
その後、家族の転勤で群馬へ引っ越すことになり、一度は転職も考えました。そのとき社長から提案されたのが、リモートを取り入れた働き方です。現在は月に数回の出社とお客様への訪問を組み合わせ、リモート勤務を続けて3年になります。出社日は打ち合わせや社内の確認ごとを優先し、在宅の日は自分でスケジュールを組んで集中して仕事を進める。限られた時間の中でどうパフォーマンスを出すか、を考える働き方が実現できています。
社長は、どの社員にもフラットに意見や現場の状況を聞いてくれて、同じ目線で物事を考えてくれる人です。私がこの会社で働き続けている一番の理由は、リスペクトできる上司がいることだと思っています。
エアゾールバルブはニッチな業界で、私も入社時は何の知識もありませんでした。それでも、会社やお客様に教えていただきながら、今は仕事が成り立っています。業界経験がなくても、前向きに、能動的に仕事に取り組む気持ちがあれば、やりがいを持って働ける職場です。
所属:営業部(営業事務)
F.Nさん
二人の子どもの育休明けに入社。延長保育を使わずに、仕事と育児を両立できています。
入社して2ヶ月。お客様からの注文書を社内システムに登録する受注業務を中心に、在庫の確認や請求書の発行などを担当しています。
前職は物流関係の営業で、約10年働きました。転職のきっかけは、2人の子どもの育休が明けるタイミングで、前の職場が遠く、育児との両立が難しいと感じたことです。自宅から近く、長く続けられる職場を探す中で、この会社に出会いました。
面接では「育休明けで、両立は大変かもしれないけれど頑張りたい」と正直に話しました。すると「同じ境遇で働いている人もいるから、心配しなくて大丈夫」と言っていただけて。実際に入ってみると、社長と社員の距離が近く、皆さん本当に優しい。外資系グループの会社と聞いて身構えていたのですが、いい意味でギャップがありました。わからないことも、先輩がじっくり教えてくれます。
今は延長保育を使わずにお迎えに間に合っていて、仕事と育児を両立できています。育休明けにフルタイムで働ける職場は、探してもなかなかありません。子どもの急な発熱にも理解のある環境なので、フルタイムを諦めかけている方がいたら、ぜひ。
所属:品質検査
H.Tさん
家の近所で見つけた職場で、検査ひとすじ。気がつけば約20年になりました。
入社は2006年。それまではピッキングのアルバイトをしていました。当時、下の子は小学生で、子育てと両立できる職場を、近所で探していました。
担当は、部品や製品の検査です。朝はまず、ジグ(検査用の器具)の点検から始まります。ジグそのものが正しく測れる状態でなければ、検査になりません。前日の続きをどこまで進めたか確認し、その日の段取りを考えてから検査に入ります。ときには、部品を一つずつ手に取って確認する選別作業や、計量作業を行うことも。この仕事で何より求められるのは、正確さです。
入社前は、検査という仕事がどういうものか分からず、自分にできるかどうか不安でした。最初の頃は、自分が検査している部品が製品のどこにどう使われるのかも、分からなかったくらいです。それでも、続けるうちに自然と慣れていきました。何かあったときにジグを使って調べる、といった対応も、経験を重ねる中で身についたものです。
働きながらの子育ては、この距離だからできたと思います。家が近いので、昼休みに一度帰ることもできますし、子どもの夏休み中は合間に様子を見に帰れました。学校行事のときは、時間単位の休暇で1〜2時間だけ抜けることもできます。丸一日や半日休まなくても用事が済むのは、主婦にとって本当に助かることでした。
入社時はパートでしたが、2〜3年ほど経った頃に会社から声をかけてもらい、正社員になりました。今では検査メンバーのまとめ役も担っています。メンバーは5名で、楽しい雰囲気です。
検査では今、新しい仲間を募集しています。来てもらえたら嬉しいのは、若い方、特に子育て中のママさんです。子育ては一時のこと。私たちも経験してきたので、協力しますし、応援しながら教えていきます。ぜひ一緒に働きましょう。
私は2023年に、この会社の代表に就任しました。
就任してまず行ったのは、全社員との昼食面談です。一人ひとりの顔と名前を覚え、どんなことを考えて仕事をしているのか、困っていることはないか。そんなところ始めました。今も、役職の有無に関係なく、社員の意見には直接耳を傾けるようにしています。何かあれば言ってもらえる会社でありたいと思っています。
一緒に働く人に求めるのは、素直で真面目であることです。年齢や性別は問いません。実際に当社では70代の社員も活躍していますし、女性の比率は約7割、課長として活躍する女性もいます。
その上で大切にしてほしいのは、言われたことをやるだけでなく、自分で考えて仕事をすることです。自分なりのやり方を考えて行動すれば、必ずスキルが身につきます。当社のような規模の会社は、一人ひとりがカバーする範囲が広いぶん、実力がつく環境です。だからこそ、社員教育・人材育成にはこれから一層力を入れていくつもりです。
自分で頑張りたいという人には、できる限り機会を用意したいと考えています。ぜひあなたからのご応募をお待ちしています。