1980年10月6日「国際協力の日」に神奈川県小田原市に生まれる。
2003年3月、東京農業大学農学部卒業。2003年4月より株式会社すみや、2006年4月より株式会社リクルートの法人営業を経て、29歳で非エンジニアの開発未経験から株式会社ワークスアプリケーションズの問題解決能力発掘プログラムを突破。その後、2014年3月、グロービス経営大学院大学経営管理科(MBA)を修了。
2015年4月、株式会社ダイビック(旧 タイムシフト、DIVE INTO CODE)を創業。独立・起業を目指す過程でITエンジニア人材の不足を痛感したことから、プロのエンジニアになるために挑戦する人がチャンスをつかめる「ディープロ(DPro):旧 DIVE INTO CODE」を開始。
2017年8月、ルワンダ共和国でITエンジニア教育を開始。ITエンジニアとして活躍する卒業生を輩出。世界すべての国へIT教育と雇用の機会を届けることを目指す。
2022年6月、経済産業省の「令和4年度 技術協力活用型・新興国市場開拓事業(制度・事業環境整備事業(開発途上国のIT人材育成を通じた事業環境整備))」の公募に採択され、アフリカとラテンアメリカ全土から約4,500人のコーディングコンテスト応募者を集め、トップ約20名に日本企業での1ヶ月間の有給インターンシップ機会を提供。
2023年4月、社名を「株式会社ダイビック」、スクール名を「ディープロ(DPro)」に変更。アフリカ54カ国全土にIT教育と雇用の機会を届けるため、アフリカからの留学生や寄附講座の卒業生をインターンシップとして受け入れる活動を継続し、今までに受け入れたアフリカの国は38カ国と、日本国内で随一の実績がある。また、新規サービス立ち上げや社会人向けITエンジニアへの転職支援、プログラミング教育の講師経験は多数ある。
2020年、グロービス経営大学院 第16回「グロービス アルムナイ・アワード」創造部門を受賞。
【受賞理由】
“野呂浩良氏は、2017年8月よりルワンダ共和国でITエンジニア教育を開始されました。ルワンダICT商工会議所の協力を元に、現地でゼロからスクールの運営体制を構築し、19名の卒業生を輩出。ITエンジニアとして活躍する卒業生が誕生しています。これまでの活動と、世界の社会問題に目を向け、経営者として戦い続ける姿勢を称え、アワードを授与します。”
2021年、令和の虎「アフリカと日本をつなげるリアルタイム翻訳ツールを開発したい!」にてTiger Fundingを達成。
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地方自治体 リスキリング事業
食品製造業
食品製造業
昭和学院短期大学「スマート保育所を実現する保育士リスキリング教育推進事業」
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週刊BCN「千人回峰(対談連載)第337回(上)」
週刊BCN「千人回峰(対談連載)第337回(下)」
JETRO「中央アジア発「IT×日本語」人材に期待」
CNET Japan「ルワンダに日本発の「プログラミング学校」を設立」
@Professional Usersはアントレプレナー(起業家)「#208 アントレプレナー(起業家) 」
GLOBIS 学び放題×知見録「僕の志はただの独りよがりだった」
インタビューのセッティング、寄稿等はもちろん、IT教育やリスキリング、DX推進、アフリカやラテンアメリカでのIT人材育成について詳しくお話できます。気軽な勉強会のセッティングも可能です。どうぞお気軽にご相談ください。
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