今回の青果ボックスのテーマは「夏休みの昼ごはん特集」です。
夏本番、今年も猛暑が続いていますね。
暑い日にはなるべく火を使わずに手早くごはんを済ませたいもの。
今回は、そんな日にぴったりの「夏の丼レシピ」になる食材を集めました。
忙しい日のごはん作りにぜひお役立てください♪
(RAKUSAIバイヤーより)
★印はミニセット(8品・お試しセット)の内容です
★キャベツ
長野県
耕人会
★真白(玉ねぎ)
北海道
JAきたみらい
★ミニパプリカ
千葉県
神﨑園芸
★オクラ
新潟県
関根農園
★株付きなめこ
新潟県
JA魚沼
★万願寺唐辛子
京都府
JA全農京都
★とうもろこし
新潟県
中山食茸
★ジャクソンフルーツ
南アフリカ
ZESTFRUIT
国産有機豆腐
国産
島田豆腐
つるむらさき
愛媛県
JAえひめ南
なす
長野県
のらくら農場
すだち
徳島県
JA全農とくしま
小ねぎ
静岡県
JAとぴあ浜松
トマト
北海道
笑顔菜園ひらまつ
幸水梨
茨城県
JA北つくば
※各商品の画像はイメージです
★印はミニセット(8品・お試しセット)の内容です
※一部内容が変更となる可能性がございます。
予めご了承ください。
バイヤーによる解説
★真白(玉ねぎ)
北海道
JAきたみらい
「玉ねぎ王国」北海道が生んだ白い玉ねぎで、一大産地の北見市で、限られた生産者さんだけが栽培している希少品種です。
一般的な玉ねぎに比べて辛みが少なく、甘いうえに身が締まっています。
生でも美味しく召し上がれるため、サラダにすればその甘みとみずみずしさが際立ちます。
つるむらさき
愛媛県
JAえひめ南
夏が旬の葉物野菜で、つる状に伸びるのが特徴です。茎が紫色になることから、この名前が付けられました。
β-カロテンやビタミンC、カルシウムなどを含み、栄養価が高いのも魅力です。
加熱すると特有のぬめりが出て、とろりとした食感が楽しめます。
さっと茹でてお浸しにしたり、スープの具材として使うのもおすすめです。
すだち
徳島県
JA全農とくしま
今では通年出回っていますが、すだちの旬は8月から10月にかけてで、全国の約98%が徳島県で栽培されています。
ライムのような清々しい香りと、さっぱりとした酸味が特徴です。
すだちらしい独特の香りは果汁よりも皮に多く含まれているため、絞るだけでなく、皮を刻んで料理に加えるのもおすすめです。
★万願寺唐辛子
京都府
JA全農京都
大きくて味がよいことから「とうがらしの王様」とも呼ばれる、京都を代表するブランド野菜です。
名前に「唐辛子」とありますが、辛みはほとんどなく、やわらかくて甘みのある味わいが特徴です。
そのまま素焼きにしたり、素揚げにして生姜醤油やだし醤油でいただくと、素材の風味が引き立ちます。
※まれに辛みの強い個体が混ざることがありますのでご注意ください
幸水梨
茨城県
JA北つくば
梨のトップバッターとして知られ、夏の暑い時期に出回る品種で、全国的に最も多く栽培されています。
シャキシャキとした歯ごたえと豊富な果汁が特徴で、ジューシーな味わいが楽しめます。
酸味は控えめで甘みがしっかりと感じられるため、冷やして食べるとより一層おいしさが引き立ちます。
★ジャクソンフルーツ
南アフリカ
ZESTFRUIT
グレープフルーツの突然変異によって誕生した品種で、日本では2014年以降から流通するようになりました。
酸味や苦味がほとんどなく、やさしい甘さと爽やかな風味が楽しめるため、グレープフルーツ特有の苦味が苦手な方でも食べやすく、多くの人に親しまれています。
そのままカットして食べるのはもちろん、サラダやデザート、ジュースなどにもぴったりです。