DeathWEARコンテスト
DeathWEARコンテスト
最期を、もっと自由に。
いまを生きるデザイナーたちと共に、 新しいエンディング装飾文化を創造するプロジェクト
Deathウェアの制作と発信を通じて、 形式や作法に縛られてきた死装束の文化に、現代の価値観や多様性を注ぎ込み、 “最期をどう装うか”という問いを社会に投げかける。
死はしばしばタブーとされ、 語ることを避けられる領域。 しかし、「死」があるからこそ「生」が際立つように、 終わりをどう受け止め、どう表現するかは これからの時代にとって重要な領域である。自由で個人の価値観が現れる表現手段であるファッション。 若手が死装束の文化を見つめ、 その向こう側にある“生と死の美しさ”をデザインすることは、 これまでにない文化的な挑戦となる。Deathウェアは、恐れや悲しみだけではなく、 その人らしさ・愛・生きた証を纏うための“最期のファッション”。 あたらしい感性で社会の死へのイメージを変えていく。
死装束を「Deathウェア」として現代的に再解釈し、あたらしい世代の感性で表現する新ジャンルを確立。
プロ・アマチュア・学生を問わず、どなたでも応募可能。フォームへの入力から、あなたの挑戦をスタート。
コンテストでは自身のデザインをプレゼン。観客投票と審査員フィードバックを経て、グランプリを決定。
開催概要
■開催日時
2026年4月14日 16:30-17:15
Deathフェス内プログラム Death-1グランプリ【ファッション部門】
■会場
渋谷ヒカリエ 8/COURT(〒150-8510 東京都渋谷区渋谷 2-21-1 8階 )
■申し込み期間
参加申し込み:2026年2月9日(日)〜2026年3月8日(日)23:59 まで
デザイン画の提出期限:2026年3月15日(日)23:59 まで
■応募資格
プロ・アマ・学生問わず (服飾系学校の学生、デザイナー、クリエイターなど、どなたでも応募可能です)
提出する作品は、応募者本人の未発表作品であることが条件となります。他公募展への二重投稿や、既存デザインの模倣、AI生成による著作権侵害の可能性があるものは審査対象外となります。
■選考での提出物
1. デザイン画
デザインの完成度だけでなく、そのデザインが形づくられるに至った「背景」や、制作者自身の死生観、作品に込められた多角的な魅力を重視します。※ フェス期間中は、パネル展示いたします。
2. プレゼンやPR動画の制作
最大4分間。 デザインの完成度だけでなく、作品に込められた「ストーリー」を重視します。
■審査の観点
これまでの固定観念を覆すような、新しい死の装いの在り方を提案できているか。
そのデザインが、本人や遺族、あるいは社会に対してどのような新しい価値をもたらすか。
「最期の晴れ舞台」としての衣服に対する、作者の強いこだわりや愛情が感じられるか。
論理的かつ情緒的に、見る人の心を動かす発表ができているか。
受賞カテゴリ
❶よいし賞(グランプリ)賞金41,400円
観客投票および審査員評価の両面において、最高得点を獲得した方に贈られます。
圧倒的な創造性と深いメッセージ性を兼ね備えた、最高の栄誉を称える賞です。
❷協賛企業・審査員特別賞
独自の視点や個性が光る作品に授与されます。受賞者には、協賛企業や審査員との今後のコラボレーションが検討される場合があります。
参加方法
共同編集者(審査員)ご紹介
Death Fashion x AI AI Filmmaker / AI Fashion designer 木之村美穂
ファッションデザイナー出身。New York、Los Angelesにて、グローバルラグジュアリーブランドのファッション・化粧品の広告宣伝ビジュアル制作プロダクションSTUDIO D.O.Gの代表エグゼクティブプロデューサー、映像ディレクターとして広告宣伝を数多く手がけ、ファッション・ビューティー専門の広告プロダクションとして、長いキャリアを持つ。2021年11月、Web3.0に対応したNFT メタバース ファッションを専門に扱う会社をLos Angelesで立ち上げ、アメリカで新規事業に取り組む。現在はデジタルクリエーターや、AIクリエーターのグローバルキャスティング・メタバース広告制作やAI 企画プロデュースなど幅広く取り組む。最近では日本の広告業界・ファッション業界向けNFT初心者セミナーなどを企画・主催。Los Angeles 在住。
GRAVE TOKYO / 棺桶デザイナー 布施 美佳子
秋田県出身。文化服装学院アパレルデザイン科卒業後、HYSTERIC GLAMURのニット担当を経て、1999年に(株)バンダイ入社。アパレル事業部の新規開発担当としてガールズブリーフなどをヒットさせる。(株)COVER出向時の2015年、フューネラルグッズブランド「GRAVE TOKYO」を立ち上げる。2021年にブランド名と事業内容を譲渡してもらう形で独立し、棺桶の制作をスタート。「人生の最期にこそ夢と希望を喜びを」をコンセプトにその人の人生を表現できる葬儀具のデザインを行う。現在、アトリエやイベントでの入棺体験や、入棺体験を交えた企業研修、また若者の自死率を下げる目的を掲げて、大学での授業を行っている。
美術家 / 文筆家 / 非建築家 / ドラァグクイーン ヴィヴィアン佐藤
様々な肩書きを持ち、ジャンルを横断して独自の見解で分析。作品制作だけでなく、「同時代性」を軸に映画、映像、演劇、建築、都市など独自の芸術論で批評を展開している。磯崎新のアトリエでは模型班として勤務。ヘッドドレスの制作ワークショップを日本全国で開催する他〈BARNEYS NEW YORK〉、〈VEUVE CLICQUOT〉、〈LANVIN〉、〈MILKFED〉等のディスプレイに作品を提供。全国で町興しコンサルタント、尾道観光大使、地域創生に関する活動も精力的に行っている。サンミュージック提携タレント。大正大学客員教授。
エピローグサロン「光の庭」主宰 杉下 由美
ファッションデザイナー歴40年以上。2004年 有限会社ワイツープランニングを設立し、オーダーコスチュームの専門デザイナーとして活躍。モーターショウなどのコンパニオンコスチュームや、ショウルームレディのユニフォームなど、一流企業の戦略的な衣装関係を数多く手掛ける。2013年 オーダーをメインにしたエンディングドレスのエピローグサロン「光の庭」を開設。「人生を讃えるハレの衣装」として、エンディングドレスやベール、ペットの葬送品などの葬送の品をデザイン、製作。現在もコスチュームデザインとエンディングドレス製作の二つの世界で精力的にデザイン活動。
【事務局】一般社団法人デスフェス DeathWEARコンテスト担当 真鍋沙織
アドレス:manabe@deathfes.jp