教員用 授業関連ツール利用ガイド
奈良大学情報処理センター
(2025年3月19日(水)更新)
(2025年3月19日(水)更新)
奈良大学における公式メールは Google のサービスを利用しており、教員用は daibutsu.nara-u.ac.jp 、学生用は tbox.nara-u.ac.jp のドメイン名が与えられています。これらは通常の個人用の Google のサービスではなく、教育機関用の特殊なサービスです。
個人用のGmailアドレスを所有されている方は「アカウント」の切替が必要となります。また、Google ClassroomやMeetをtbox.nara-u.ac.jpのアカウントで利用する場合も、daibutsuとtboxの間での切り替えが必要です。PDF資料を参考に切り替えを行ってください。
奈良大学では、受講生への講義情報の通知などをポータルサイトを用いて行っています。Web授業を行う方法としては、様々な方法がありますが、どの方法を用いる場合にも、最初の連絡については、このポータルサイトを利用することになります。
奈良大学のメールアカウントを使って、学生と連絡を取ることができます。
奈良大学の公式のe-Learning システムはMoodleというシステムを利用しています。オンライン授業用に開発されたシステムで、受講学生への一斉連絡や講義資料・教材・課題の提示だけでなく、課題の提出(学生レポートの回収)・管理・評価・個々の学生へのフィードバック、小テストやアンケートの実施、フォーラム(掲示版)を用いた議論の場の提供などが可能です。
教育機関向けにGoogleが提供するオンデマンド型のオンライン授業システムです。スマートフォンから利用しやすく、集中アクセスに対しても耐性が強いという特徴があります。欧米での利用が進んでいるため、英語での資料は豊富にありますが、国内での利用事例が少なく、日本語の資料が少ないという問題があります。また、このシステムを使用する場合、教員と学生の両方が「アカウントの切替」の方法を理解しておく必要があります。
以下の著作物については、著作権者の許可なく教材等で使用し、配信することができます:出版物、実演による音声および映像、レコードに固定された音声、放送による音声および映像、有線方法による音声および映像(授業目的公衆送信補償金制度に基づき、本学が、出版物の著作権使用料を関係協会(一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会)に支払います)。