毎週PCかタブレットをもってくるのを忘れないこと。(LANケーブルも)
第3回課題 資料p188参照
•平日(月曜日)の自分の一日をOSに見立て状態遷移図を作成してみよう。
◯は状態
⇒で遷移条件を表す
状態何個あってもよい。
色を分けよう。
ページは1ページ以上、学部学科、学籍番号、氏名、 学内メールアドレスを記載すること、複数枚の場合はホッチキスなどで閉じること。
提出は次週授業前(9:00に)に紙で回収します。状態が多く複雑なほど加点します。
参考 (IT専科TOP>UML入門> 状態マシン図(State Machine Diagram))
http://www.itsenka.com/contents/development/uml/state_machine.html
第4回課題は授業中に連絡します。→(GWのため無しになりました。)
第6回課題:復習_授業時間内に解答すること。課題の出段範囲は第3回の内容です。
5月15日月曜日中(23:59までに)に解答してください。
第1回
■ハードウエアとOS
CPUとデバイス、割り込み、記憶装置、ハードディスク装置、RAID、パリティ、スレッドとプロセス、メモリアドレス空間、ファイルシステム、NIC、ソケット、カーネル
第2回
■CUI
ログイン,コマンド操作,マニュアル, シェル,ファイル操作,エディタ
■【反転授業としてグループでの作業と班ごとの報告を行う】
第3回
■プロセスとジョブ
プロセス管理、時分割処理とプロセス切り替え、スケジューリング、プロセス表
第4回
■記憶装置
メモリ階層、キャッシュ、アドレス空間、物理アドレスと論理アドレス、ページング、チェックポインティング、効率的な自動メモリ管理、GC、HDD、SSD、flash storage
第5回
■CPUとスケジュール,スケジューリングに関する計算問題
第6回
■VM、VMM、リソース管理、Docker, OpenStack, クラウドサービスAmazonAWS,プロビジョニングツール (shef,itamae,ansible,puppet)
第7回
■シェルとアクセス権応用
シェルに動作とコマンドを応用し、連携したシェルコマンドを学習する。
標準入出力、フィルタコマンド、シェルスクリプト、ファイルのバックアップ、アクセス権、ドライブ、ディレクトリ、ファイル、open/read/write,ファイルのメモリへのマッピング、アクセス制御、ユーザ権限、空き領域管理
■ネットワークの基礎知識とユニックス系コマンドを理解し、活用する。
traceroute(tracert),ping,socket,tcp/udp,rpc,apach,http,ssh,ftp,remotewindow
■最新OS事情
Android,iOS,MacOS X,Windows10,Ubuntu Linux,Arch Linux,CentOS,Raspbian OS,ChromeOS
第8回
学力考査および解説
【事前学習】テキストの該当項目を理解し、予習課題を実施する。(120分)
【事後学習】講義内容の要点整理を行う。(120分)