2025年6月16日 教員アカウントの複数登録の説明を追加しました
2025年2月18日 副担任登録の説明を追加しました
2025年2月13日 「みんなで生成AIコース」2025年度も無償提供決定
2024年1月19日 「みんなで生成AIコース」の使い方、高校の授業で生成AIの授業実践事例を追加しました
2023年12月18日 当サイトを公開しました
みんなのコードが支援した千葉県印西市立原山小学校でのAIを活用した先進的な教育プログラムに関するnote記事です。小学生が対話型AIと実際に触れ合い、AIの特性を学び、様々な方法で応用する様子が紹介されています。
みんなのコードが支援した3つの高校での生成AIを取り入れた授業の様子についてご紹介です。授業での取り組み内容に加えて生徒へのアンケートの分析についても紹介しています。
このnote記事は、みんなのコードが支援する石川県加賀市の中学校でのSTEAM学習におけるChatGPTの活用について紹介しています。生徒たちがChatGPTを使用して地域の課題解決に取り組み、授業ではChatGPTの仕組みや使い方を学び、スローガン作成やしりとり、旅行プラン作成などの活動を通してAIとのやり取りを体験しました。
みんなのコードが生成AIについての実践ガイドを出版しました。この機会に是非ご参考になさってください。
■この本の内容
文章や画像を自動で作り出す「生成AI」は、近い将来、これからの教育のあり方を変えていく大きな可能性を秘めています。本書では、学校で生成AIを使い、創造的な学びを広げていくために必要な知識、理論をギュッと収録。さらに実際に学校で行われた先進的な事例も紹介。「そもそもAIって何?」「どうやって学校で使えるの?」「全く知らなくて子どもたちに教えられない……」等々――そんな先生たちの疑問、悩みすべてに答え、実践を後押しする1冊です!
文部科学省から生成AIのガイドラインが発表されました。
Q1:プログルラボ「みんなで生成AIコース」はいつまで無償で使えるのですか?
A1:2026年3月末まで無償でご利用いただけます(その後については、決まり次第お知らせします)
Q2:私立の学校でも利用できますか?
A2:私立の学校でも利用可能です。
Q3:小学校でも利用できますか?
A3:小学校でも利用可能です。
Q4:小学生は利用規約の年齢制限に引っかかるのではないですか?
A4:生成AIコースが利用しているMicrosoft社のAzure OpenAI Serviceには年齢制限がないため、小学生でも利用可能となっています。
Q5:保護者の利用許諾を取る必要はありますか?
A5:各自治体、各学校の判断で必要に応じて許諾を取ってください。みんなのコードとして、保護者の利用許諾がないと利用できないということはありません。
Q6:教育委員会から申し込んでも良いですか?
A6:教育委員会が都道府県、市区町村内の学校での利用に先立ち、機能確認や研修などの用途に限って申請可能です。
(申込みフォームの校長欄には教育長や指導課長等のお名前を入力してください)
実際に学校で利用する場合は各校から利用申請を提出してください。
Q7:大学での利用は可能でしょうか?
A7:大学での利用は想定しておりません。大学生は年齢や環境的にChatGPTやGeminiなどが利用可能ですので、そちらの利用をお考えください。ただし、教育学部など教員養成課程での利用については、別途お問い合わせフォームからご相談ください。
Q8:子ども向けのイベントで利用することは可能でしょうか?
A8:学校の教室の中で、先生の指導のもと利用する事を想定して作られた教材ですので、イベント等での利用はできません。
学校、教育委員会、イベント会社、プログラミング学習塾等にかかわらずイベントでの利用はできません。判断しかねる場合はお問い合わせフォームからご相談ください。
Q9:市教委から委託を受けて市内の小中学校向けにICT支援を行っています。
市内の先生方に生成AIコースを活用してもらうために、まずは触ってみたいと思っています。アカウントを発行していただくことは可能でしょうか?
A9:ICT支援をされている企業向けにはアカウントは発行しておりません。アカウントが必要な場合は教育委員会からアカウントの申請を行ってもらってください。