試験の公開終了時刻を迎えると、試験また教材は強制的に終了するよう変更されました。
また、試験時間が設定されている場合でも、試験の途中で公開終了時刻を迎えると試験また教材は強制的に終了します。
(例)公開時間:2021/12/22 15:00から17:00
試験時間:60分
試験回数:1回
上記例の場合、12/22の15時から17時まで、60分間の試験を1度だけ受けられます。
しかし、公開終了時刻の17時まで60分満たない状態で試験を開始した場合、試験時間に関わらず、公開終了時刻の17時に試験終了を告げるメッセージが表示され、教材とともに強制終了します。(回答は保存されています)
15時30分に試験を開始した場合、試験強制終了時刻は16時30分です
16時30分に試験を開始した場合、試験強制終了時刻は17時00分です
<注意>試験実施中に公開終了時刻を迎える場合であっても、試験を開始することができます。
試験画面には公開終了時刻(期限)のほか、試験時間(制限時間)のカウントダウン表示があるため、学生が公開終了時刻に気づくことが極めて困難な状況です。試験開始時刻については事前に注意喚起を行うようにしてください。
Question:
Answer:
WebClassの回数制限はテスト/アンケートなどの実行回数ですので、次の設定をお勧めします。
日時制限で開始日時と受付終了日時を設定。
「回答の見直しを許可」オプションを「はい」にする。これにより、一人一つの回答データとなり、学生は課題の指示を何度も見返すことができる。また、回答内容も見直しが可能である(前回の回答が呼び出される)。
締め切りが来たら採点をする。
Question:
Answer:
試験時間を80分に制限したい場合は、制限時間を「80」に設定してください。学生が「開始」をクリックしてから80分間の試験が可能です。
しかし、日時制限で設定した終了時刻を迎えると、制限時間(試験時間)に関係なく試験は強制終了します。また実行回数の設定がない場合、日時制限の設定期間は無制限で何度も試験を受けることができますのでご注意ください。
Question:
Answer:
公開日時の変更方法は二通りあります。
教材一覧にて該当教材内の「・・・」を選択し、設定より教材実行時の制限から変更。
複数ある場合は該当教材内のチェックボックスにチェックを入れ、画面右側の公開/非公開設定から変更。※複数でなくても変更可
Question:
Answer:
設定した制限時間(20分)を迎えると、画面に試験終了を告げるメッセージが表示され、強制的にテストを終了します。日時制限が15時から16時の場合、学生が15時にテストを開始すると15時20分にテストは強制終了します。稀に16時まで回答できると勘違いする学生がいますのでご注意ください。
Question:
Answer:
学生に点数を伝える場合、教材を作成する際にテストの種別を「自習用(成績公開)」に設定してください。
Question:
Answer:
既に教材がある場合は、該当教材内の画面右側にある「・・・」より基本設定内の種別を「試験(成績非公開)」に変更してください。選択肢の詳細は種別欄右隣の「?」より確認できます。