Windows 10: 2025年10月14日
Windows 11 (バージョン 23H2): 2025年11月11日 (※24H2以降はサポートが続きます)
サポート終了日を過ぎたOSを使い続けると、セキュリティ上の脅威に対する脆弱性が解消されず、大変危険です。
安全にPCをご利用いただくため、Windows 11 バージョン24H2へのアップデートをお願いいたします。お使いのPCがアップデートに対応していない場合は、買い替えの準備を進めていただきますようお願いいたします。
スタート(図1)をクリックし、歯車のアイコンの「設定」をクリック。
左のメニューから「システム」をクリック。
表示された画面を一番下までスクロールし、「バージョン情報」をクリック。
「Windowsの仕様」という項目でバージョン(例:23H2)を確認できます。
スタート(図1)をクリックし、歯車のアイコンの「設定」をクリック。
「システム」をクリック。
左側のメニューを一番下までスクロールし、「詳細情報」(または「バージョン情報」)をクリック。
「Windowsの仕様」という項目でバージョンを確認できます。
以下のMicrosoftサポートのページを参照してください。(Windows 10用の案内ですが、Windows 11でも共通です)
[Microsoft] Windows 11 をインストールする方法
※Windows Updateからアップデートできない場合は、こちら(Windows 11 インストール アシスタントによるアップデート)を参照してください。
(注意)
Windows Update 画面に「準備ができました」や「要件を満たしています」などアップデートが可能という旨の表示がない場合、バージョン24H2に対応していない可能性が高いです。PCの買い替えを検討してください。
Windows 10をサポート終了(2025年10月14日)後にはWindows 11にアップデートすることが推奨されますが、Windows 10 をどうしても継続して使用しなければならない場合、Windows 10 拡張セキュリティ(ESU)プログラムに登録することにより、2026年10月13日までの間、より安全に使用するためのセキュリティパッチの提供を無償でMicrosoftから受けることができます。
Windows 10 ESUプログラムに登録するには以下の条件を満たす必要があります。
Windows 10 のバージョンが22H2
Microsoft アカウント(管理者アカウント)でPCにサインインしている
Windows バックアップで、自分のデータ・設定をOneDriveに同期している
ESUプログラムへの登録は、Windows Updateから申し込むことができます。プログラムの詳細、登録方法については以下のMicrosoftサポートページを参照してください。