他のユーザーによるアカウントの不正使用を防ぐため、Googleからセキュリティ通知が届くことがあります。
セキュリティ通知に素早く対応することで、アカウントを安全に保つことができます。
情報処理技法(リテラシ)Iの授業で使用しているWebページに関する通知の場合です。
パスワードが漏洩したことを通知するメールが届いています。どのパスワードが漏洩したかは、「パスワードを確認」を押して、Googleパスワードチェックアップのページに進むとわかります。
情報処理技法(リテラシ)Iの共通webページで利用者が共有しているログインアカウントである「literacy1」のユーザー名/パスワードが利用者によって保存され、利用者の一人から漏洩したものと考えられます。
「literacy1」アカウントに関するセキュリティ通知は、学内統一パスワードとは関係ありませんので、学内統一パスワードの変更は不要です。
※本件に関する不明点は情報処理技法(リテラシ)Iの授業でお問い合わせください。また、上記に当てはまらない場合は対処方法が異なる場合がありますのでご注意ください。
<通知メールの例>
メール本文内の「パスワードを確認」をクリックする。
<パスワードチェックアップの画面>
※literacy1に関する警告であることを確認する。
(参照)
[Googleアカウント ヘルプ] セキュリティ通知への対応
[Googleアカウント ヘルプ] Googleアカウントの安全ではないパスワードを変更する
以下のサイトを参照しセキュリティに関する知識を得ましょう。
[総務省] 国民のための情報セキュリティサイト
[IPA] セキュリティ対策の基本
学内統一パスワードを変更した場合、学内Wi-Fiは再接続の操作が必要です。
詳細は「学内統一パスワード変更後の操作 (docodemo / eduroam)」を参照してください。