フィッシング詐欺とは、送信者を詐称したメールを送り、偽のWebページへ誘導させるなどの方法でクレジットカード番号、ATMの暗証番号、アカウント情報(ユーザID、パスワード)などの重要な個人情報を盗み出す行為のことです。
(参照)[フィッシング対策協議会] STOP!フィッシング詐欺
手口が巧妙であり、ひと目見ただけではフィッシング詐欺であると判別できないケースが増えてきています。
不審なメールは開封しない、開封した場合もメール本文にあるURLをクリックしない、また情報の入力をしないでください。
以下の事例に当てはまらない場合も、フィッシング詐欺である可能性を疑って慎重に判断してください。
「メールボックスの容量不足」を装う偽のメール
(参照)[フィッシング対策協議会] フィッシング対策ガイドライン
>【要件40】個人情報の入力を求めるメールを信用しない(36ページ参照)
>【要件41】メールやSMSに記載される差出人名称は信用しない(36ページ参照)
>【要件42】怪しいメールや怪しいSMSの判断基準を知る(37ページ参照)