ご挨拶

校長挨拶

 「緑苑祭に寄せて」

                                                               校長 大田 美和

緑苑祭へようこそ。ふだんは「真善美」を掲げて真面目に頑張る中杉生たちが、この二日間は「中杉、やりすぎ、はしゃぎすぎ」をモットーに、仲間たちと中杉をいつもと一味違う空間に塗りかえます。今年はどんなアトラクションや発表があるのでしょうか。楽しみです。中大のマスコットキャラクター、チュー王子が、久しぶりに中杉に遊びに来てくれるのも、嬉しいですね。新型コロナウイルスの感染予防に注意しながら、楽しいひとときをご一緒に過ごしましょう。

緑苑祭委員長企画委員長挨拶

                                                              3年2組 福井 遥音 

みなさんこんにちは。

第60回緑苑祭企画委員長の福井遥音です。

この度は保護者の皆様、受験生の皆様、第60回緑苑祭にお越し頂きありがとうございます。学校関係者以外の方にご来場頂くのは、3年ぶりの開催となります。皆様にお会い出来ることを大変嬉しく思います。


今年の文化祭は、新型コロナウイルスの影響が続く中、昨年に引き続き本校での対面開催を実現する事が出来ました。ここまで支えてくださった先生方、職員の皆様、緑苑祭実行委員を始めとした全校の皆さんに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。


さて、今年のテーマは「はじめの一歩~Go high Go forward~」です。これは、昨年のテーマである「襷」を引き継ぎ『ここから始まる新たな時代のスタートダッシュ』という意味が込められています。コロナ禍でも、やりたい事や挑戦したいことがある人達への励みになって欲しいという、未来に向けてのメッセージです。


中杉生の皆さん。今日のために多くの時間をかけて創り上げてきたものを大切に、この2日間全力で緑苑祭を楽しみましょう!



緑苑祭企画副委員長挨拶

                                                            3年5組 遠藤 達也

緑苑祭は今回で60周年となります。卒業生の皆様によって、60回もの歴史が積み上げられました。その一回一回に、先輩方の魂がのっています。その魂を受け継ぐと同時に、私達も負けないように、ここから『一歩』を踏み出したいと思います。

さらに緑苑祭は、これから10年、20年と続いていきます。後輩達にも刺激となるような、歴代最高の緑苑祭になるよう、準備を進めてきました。

いよいよ、本番です。残念ながら今年も、一般の皆様への公開を全て解禁することはできませんでしたが、生配信を含め、オンラインの公開も予定しております。生徒一人一人が全力でもてなし、全力で演じ、全力で楽しむことが出来れば、お客様も盛り上がる、素晴らしい緑苑祭になると思います。

今年、最上級生となる3年生は、1年次はオンライン開催、2年次は、延期、開演時間の短縮など、制限がたくさんありました。その分まで高校最後の緑苑祭を楽しみ、後輩に、かっこいい後姿を残しましょう。

本日は、思う存分、第60回緑苑祭をお楽しみください。