理科での活用を例に示しました。デジタルワークシートやテストのよさは、自動採点までできるのが業務改善にもなって重宝します。課題として設定し提出・返却を繰り返すことで、生徒の進捗状況を確認しながら、コメントでやり取りもできますが、あえての手書きを残すことで、子どもたちとの距離をもっと近くに感じてもらえるはず。

子どもたちが課題解決をしていく過程を見取り、線やコメントを手書きで残すことで、評価の部分も共通理解できます。

また、背景化する部分と背景化しない部分を合わせることで、何度も繰り返して活用することができます。