在校時緊急対応
大地震が発生した場合、もしくは大地震の警戒宣言が発生された場合、すべての教育活動を中止し、児童の安全を確保するとともに、保護者(家庭)への引き渡しを準備します。
状況については一斉配信メールで送信しますが、連絡が困難なことも想定されます。そこで、学校と家庭の間で、あらかじめ下記のことを約束しておきます。
~保護者への引き渡し方法~
①震度5強以上
・児童の安全を確保し、学校待機する。
・保護者(引き渡し名簿に記載されている者)に
直接児童を引き渡す。
②震度5弱(東日本大震災と同程度)
・安全が確認されるまで学校待機
・安全確認後、集団下校(教職員が途中まで引率)
③震度4以下
・安全確認 通常通り
※上記の内容を原則としますが、状況により協議の上、判断する場合もあります。