Vol.71

2019年1月22日発行

  • 新年のご挨拶
  • 2019年度 国内パブリックショー出展予定
  • 海外情報/METALEX 2018
  • CAM-TOOL海外加工事例(三菱日立ツール株式会社)
  • 日本ものづくりワールド2019/第1回 次世代3Dプリンタ展に出展
  • サポートからのお知らせ

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グローバル・ニッチ・トップを目指して。

~ 金型にこだわり続け、純国産CAD/CAMメーカーとしての役割を果たす ~

初春を迎えるにあたり、謹んでご挨拶を申し上げます。

昨年は、西日本豪雨や北海道地震などの自然災害により、各地で甚大な被害をもたらしました。 現地で復旧にご尽力されている皆様には安全と健康に留意され、一刻も早い復興を祈念しております。

さて、世界経済は通商を巡る米中摩擦など依然として先行き不透明な状況にあります。 我が国の経済、とりわけ日本のモノづくり産業においては、自動車関連を中心に好調を維持し、景気変動の先行指標と言われる工作機械においては、中国で減速が見られるものの、高付加価値機を中心に内需・外需ともに高い水準にあります。 また、多くの製造現場では人手不足などを背景にAI、IoTなどの先進技術を応用した「自動化需要」がこれまで以上の高まりを見せております。

このような環境下、弊社は、現在のCAD/CAM事業を中核に全体最適を一段と進めるプロジェクトとして、金型・部品製造向け工程管理システム「AIQ(アイク)」を全面刷新し、昨年7月にリリースいたしました。CAD/CAMや工作機械などの生産設備とのデータ連携を図ることで、技能伝承が遅れる製造現場の業務を効率化するIoT製品として、幅広くご利用いただける環境が整いました。

また、昨年出展した国内・海外での国際見本市では、パートナー企業様との協業も一段と進み、いずれも弊社ブースでは活況を呈するなど、業界の皆様からの強いご期待に身が引き締まる思いであります。 今後も、現有商品の強化は勿論のこと、新たな市場開拓製品の開発も並行して進め、モノづくりに従事する皆様のご期待に沿うべく、業容拡大と企業価値の向上に努めて参る所存です。

これからも、多様化・高度化する量産技術の変化を先取りし、金型製造分野をはじめモノづくりの省力化・効率化に寄与することで、“グローバル・ニッチ・トップを目指す”という一貫した方針を継続してまいります。

本年も倍旧のご支援を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。

株式会社C&Gシステムズ

代表取締役社長 塩田 聖一

2019年度 国内パブリックショー出展予定

第30回金型加工技術展/INTERMOLD2019

メカトロテック ジャパン2019/MECT2019

海外情報/「METALEX 2018」

アセアン最大級の工作機械・工具・金属加工などが集結する見本市「METALEX 2018」が11月21〜11月24日の4日間にわたり、バンコク国際貿易展示場(BITEC)で開かれました。今年で32回目となる会場には、世界50の国と地域から3300を超える企業(ブランド)が並び、昨年を大きく上回る延べ9万9998人が来場。各社最新設備とテクノロジーを披露、ロボットやAI(人工知能)を使ったデモンストレーション等に高い関心が集まりました。

CGS子会社である CGS ASIA は、商社・生産財メーカー各社多数に協賛出展し、展示規模(展示ブース&展示サンプル)が過去最高となりました。おかげさまで、多数の方が来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。


協賛 (商社)YAMAZEN THAILAND / YONEZAWA ENGINEERING ASIA / KGK THAILAND / FACTORY MAXECS THAILAND / JSR / MINSEN
協賛 (生産財メーカー)三菱日立ツール / UNION TOOL / NT TOOL
FACTORY MAXブース
YAMAZEN THAILANDブース
MINSEN ブース
ECS THAILAND エンジニア

CAM-TOOL 海外加工事例 (三菱日立ツール株式会社)

Version14.1(2018/4リリース)では、ツーリングDBによるバレル・レンズ工具の定義が可能になりました。昨年行われたCGSAC主催セミナー「Technology JAM 2018」の三菱日立ツール 株式会社様のセッションでは、現地ローカルスタッフの取り組みとして、CAM-TOOL を用いたバレル・レンズ工具による活用事例をご紹介いただきました。本サンプルは、同社バレル・レンズ工具とボール工具を用いた比較(左右)サンプルです。一般的にボールエンドミルによる加工には時間がかかりますが、レンズ工具とバレル工具を使用することで、36%-41%の加工時間短縮を実現、上面は通常のボール工具よりも大幅に加工品質が向上するなど、CAM-TOOL&MOLDINOによる加工時間の短縮と高品質な加工面、工具の長寿命化を実現した加工サンプルです。

本サンプルはJIMTOF2018/CGSブースで展示させていただき多くの来場者の皆様からご好評をいただきました 。

Ball vs Barrel & Lens 比較サンプル presented by MOLDINO
  • 【 材 質】CENA®-V (39 HRC)
※CENAは日立金属株式会社の登録商標です。
  • 【 サイズ】X150mm x Y175mm x Z90mm
  • 【 機 械】OKUMA MB56VA (BT40 15,000rpm)


日本ものづくりワールド2019/第1回 次世代3Dプリンタ展

2019年2月6日ー8日 /東京ビッグサイト

このたび、2月6日(水)~8日(金)の3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される『日本ものづくりワールド2019/第1回次世代3Dプリンタ展 』に出展します。ブースでは、3D-CAM Software「Craft MILL」による切削ソリューションを実演を交えてご紹介します。 また、小ロット生産ソリューション「ハイブリッドモールド」を共同4社(スワニー社ストラタシス・ジャパンローランドDG社)にて合同出展し、積層 X 切削における製造工程のメリットをご提案します。是非、ご来場ください。

デジタルモールド切削:デジタルモールド(3Dプリンタ製樹脂型)の表面を切削する事により、成形品を切削した型に近い精度を持たせる技術

ハイブリッドモールド:デジタルモールド+アルミ型による小ロット生産技術。ベースをアルミ型、デザイン面をデジタルモールドで対応する事で、多品種小ロット生産に対応します。


日本ものづくりワールドは、製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」に寄与することを目的に開催しており、テーマごとに7つの展示会で構成されています。

サポートサイトからのお知らせ(CGS Customer)

● Windows 10 October 2018 Update に関する重要なお知らせ

このたび、Windows10 October2018 Update(1809)におけるCGS製品の動作検証が完了いたしました。バージョン1809への更新をお控えいただいている(延期の設定をされている)お客様はこれを解除いただき、Windowsアップデートを行っていただきますようお願いいたします。

《 CAM-TOOL 》

  • 三菱日立ツール社 の工具カタログを1月17日、22日に更新いたしました。

GALLEAシリーズ :GF1 / GF2T / GF3L / GP1LB / GP1T / GS4TN

ボール:EPDBEH-TH3,EPHB-PN 、ラジアス:EHHRE-TH3 シリーズ追加

http://www.cgsys.co.jp/g/support/

《 EXCESS-HYBRIDⅡ 》

  • 次期バージョン(V4.1)バージョンアップのお届けは2月末を予定しております。

http://www.cgsys.co.jp/jp/excess/support.html

《 CG Series 》

  • 三菱日立ツール社 の工具カタログを1月22日に更新いたしました。

ボール:EPDBEH-TH3,EPHB-PN 、ラジアス:EHHRE-TH3 シリーズ追加

  • 1月末にSW2018SP5対応版のリリースを予定しております。

http://www.cgsys.co.jp/jp/support/index.html