2026年07月14日発行
「ものづくりワールド[東京]2026」ご来場お礼
CAM-TOOL機上計測/海外加工事例のご紹介
展示会情報
サポートからのお知らせ
※本号をPDFで見る(WEBページをPDF化しています)
このたびは、東京ビッグサイトにて開催されました「ものづくりワールド[東京]2026/第38回 設計・製造ソリューション展(DMS2026)」におきまして、弊社ブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
皆様のおかげをもちまして、会期中は多くのお客様にご来場いただき、盛況のうちに展示を終えることができました。ご多忙の中ご来場いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
今回の展示では、製造業DXを支援する生産管理システム「AIQ(アイク)」を中心に、AIの活用、IoT機器やAI顔認証システムとの連携による各種ソリューション、さらにフレキシブル生産システム(FMS)などをご紹介いたしました。工程設計から進捗・実績管理までを一元管理し、製造現場の「見える化」を実現することで、迅速な意思決定や属人化の解消に貢献するソリューションとして、多くの皆様からご関心をお寄せいただきました。
今後も、お客様の課題解決と価値創造に貢献できるソリューションをご提供できるよう、一層努めてまいります。引き続きご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
なお、会期中は十分なご説明ができなかった点もあったかと存じます。展示内容や製品に関するご質問、ご相談などがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
末筆ではございますが、ご来場いただきました皆様に、改めて厚く御礼申し上げます。
AI受注予測は、過去の受注実績データをもとに、将来の受注数を予測する機能です。蓄積された受注データをAIが分析し、複数の予測モデルを活用して今後1年間の受注数を予測します。予測結果はグラフでわかりやすく可視化されるため、各モデルの予測傾向を直感的に比較・確認できます。これにより、売上計画の精度向上や需要予測の高度化を支援し、営業活動における迅速かつ的確な意思決定を実現します。
データに基づく予測分析を通じて、営業戦略の最適化とビジネス価値の向上をサポートします。
量産現場におけるIoT活用例
IoT機器連携では、設備や工程の状態をリアルタイムに把握する仕組みの構築に取り組んでいます。センサーによるセンシングにより、製品やワークの通過を検知して個数をカウントできるほか、温湿度センサーを用いて炉内温度を計測し、設定した温度に達した際にはアラートを出すことが可能です。
また、収集したデータをAIQと連携させることで、設備の稼働状況や生産実績のより正確な把握が可能となります。
これにより現場の状態を可視化し、作業者による確認動作の負担軽減や、異常の早期発見を支援します。
Braveridge社のIoT/DX汎用モジュラーデバイス「BraveJIG」を活用
近年、多品種少量生産への対応や個別ニーズの多様化、さらには労働力不足など、製造現場はかつてない課題に直面しています。こうした課題の解決に向けて、統合型ソリューション「AIQ-MfgSemiAuto」を2025年にリリースいたしました。
最新機能では、新たにワイヤカットへ対応したほか、現場端末における「ワーク対応の汎用化」を実現し、多様な工作機械のデジタル管理による柔軟な生産システムの構築が可能となります 。さらに、現場運用のさらなる効率化を目指し、2次元コードを用いたデータアクセスによる人的ミスを排除した運用と合わせ、異なる設備間の情報を高度化されたデータベースで一元管理し、工程全体の透明性を高めます。将来的なフルオート化を見据えつつ、初期投資を抑えながら確かな生産性向上とコスト削減が期待できる、段階的な自動化アプローチをご提案します 。
《 工程例 》
属人化した生産管理から脱却し、受注・在庫・工程・品質・原価管理の一元化を実現した株式会社穴田鉄工所様。その取り組みや成果について、取締役工場長 山本裕章様、生産管理部 松村慎吾様にお話を伺いました。
導入からわずか1年で業務効率化目標の約80%を達成。手書き指示書の削減や進捗の見える化、在庫管理の高度化など、AIQ導入による具体的な改善効果を、お客様ご自身の言葉でご紹介いただいています。
「なぜAIQを選んだのか」「導入で何が変わったのか」。製造現場のDXを検討されている企業様に、ぜひご覧いただきたい導入事例動画です。
会社名 株式会社 穴田鉄工所
代表者 代表取締役社長 大石 憲一
所在地 〒761-0902 香川県さぬき市大川町富田中3188-4
電話 / Mail 0879-43-3575 / info@anada-iw.co.jp
※2026年9月末までフリーでダウンロードいただけます。
現在の製造業では、人手不足や原材料・エネルギーコストの高騰に加え、技能継承や短納期対応、多品種少量生産など、さまざまな課題への対応が求められています。その結果、生産計画の変更が頻繁に発生し、現場では進捗確認や計画調整、情報共有に多くの時間が費やされています。さらに、Excelや紙を中心とした管理では、情報の分散や入力作業、ファイル検索などの小さなロスが積み重なり、生産性や利益に大きな影響を及ぼします。こうした課題を解決するのが、生産管理システム「AIQ」です。
「AIQ」は、金型メーカー向け工程管理システムとして培ったノウハウをもとに開発され、現在では受注生産から見込み生産まで、幅広い製造業で導入されています。また、必要な機能から導入できるため、スモールスタートで運用を開始し、業務の拡大に合わせて段階的にシステムを拡張できる柔軟性も特長です。受注生産では、見積から出荷までを一元管理し、部品単位からオーダー全体までの進捗をリアルタイムに可視化します。さらに、自動スケジューラーが設備や作業者の負荷を考慮した最適な生産計画を短時間で作成し、計画業務を大幅に効率化します。図面や製品画像、関連ファイルもオーダーごとに管理できるため、情報共有の円滑化や検索時間の削減、作業ミスの防止にもつながります。見込み生産では、在庫管理、所要量計算、ロットトレース、金型メンテナンス管理などの機能により、適正在庫の維持や品質管理を支援し、安定した生産体制の構築に貢献します。
さらに「AIQ」は、スマートファクトリーの実現に向けた機能も充実しています。QRコードやIoTによる実績収集の自動化をはじめ、AIカメラやデジタル重量計との連携、多品種少量生産に対応したフレキシブル生産システム「AIQ-MfgSemiAuto」など、生産現場のDXを支えるソリューションを提供しています。DXは、一度にすべてを変えることではなく、自社の課題に合わせて着実に改善を積み重ねることが成功への近道です。「AIQ]は、課題の整理からシステム導入、運用定着まで一貫してサポートし、お客様の生産性向上と持続的な改善を支援します。
~ 関連会社「CGSAC」 の現地ローカルスタッフによる加工事例をご紹介 ~
この事例は、Sodick社および日進工具社とのコラボレーションによるコア・キャビティ加工のサンプルです。高精度加工におけるCAMプログラム、工作機械、切削工具の組み合わせがもたらす加工性能を実証するとともに、CAM-TOOLの「機上計測」機能を活用した削り残しの把握・補正方法をご紹介します。
本サンプルでは、コア・キャビティの加工プログラムにおいて、3Dモデルにオフセットを設定しないことで発生する嵌め合い不良を意図的に再現しています。そのうえで、CAM-TOOLの機上計測機能を用いて削り残しの発生箇所を可視化し、その原因を特定するとともに、最適なオフセット補正を行う一連の手順をご紹介しています。
一般的に、削り残しの状況を正確に把握することは容易ではなく、適切なオフセット量を決定するために複数回の試験加工を繰り返す必要があります。本サンプルでは、機上計測によって削り残しを定量的に把握することで、オフセット調整に伴う試験加工の回数を削減し、調整時間の大幅な短縮を実現しています。
さらに、ソディック社の高品位マシニングセンタと日進工具社の新シリーズ工具を組み合わせることで、高精度かつ高品質な加工結果が得られることもあわせてご確認いただけます。
【材質】 STAVAX (52HRC) 【サイズ】35mm x 44.4mm x 47mm
【機械】 Sodick UH430L 【工具】日進工具(XRBH230)
↑ 嵌め合い不良の誤差(削り残し)を高精度プローブを用いて、CAM-TOOL「機上計測」機能により確認します。
↑ キャビティの切削後の「機上計測」の結果
↑ -0.016の追い込み加工(パス図)と「機上計測」の結果
CGS ASIA CO.,LTD..
2002年7月、タイ王国での現地合弁会社として設立。タイ王国を中心とした東南アジアにおいて、金型用 CAD/CAM システムの販売・サポートを行なっています。
11th FL, CTI Tower , 191/83 Ratchadapisek Rd. Klongtoey, Bangkok 10110 Thailand
夏季休暇のお知らせ
弊社では、誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。
2026年8月8日(土)~8月16日(日)
期間中の資料請求・お問合せは、8月17日(月)以降対応させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
CAM-TOOL サポート情報
アップデート版「V22.2.1.2」を7月14日にリリースしました。本バージョンでは、不具合修正の他、機能拡張を行っております。
工具カタログ(日進工具社)を7月14日に更新しました。
工具カタログ(ユニオンツール社)を7月14日に更新しました。
EXCESS-HYBRIDⅡ / PartsCAM サポート情報
アップデート版「V11.2.1.1」を7月末にリリースする予定です。
工具カタログ(日進工具社)を7月14日に更新しました。
工具カタログ(ユニオンツール社)を7月14日に更新しました。
CG Series サポート情報
工具カタログ(日進工具社)を7月14日に更新しました。
工具カタログ(ユニオンツール社)を7月14日に更新しました。
AIQ サポート情報
最新版「V19.1」を7月13日に正式リリースいたしました。バージョンアップキットは、7月末のお届け予定です。