拝啓
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は弊社に格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
2022年11月8日(火)~13日(日)に開催されました「JIMTOF2022」では、ご多忙の折にもかかわらず弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに展示会を執り行うことができました。
当社製品は有益な情報となりましたでしょうか?
製品をご紹介させていただくにあたり、十分にご満足いただけなかった部分もあったかとは存じますが、何とぞご容赦ください。
会場で対応させていただくことができなかったご要望、ご質問等がございましたら、ご遠慮なく弊社担当までお申し付けいただくか、
「お問合せ」フォームよりご一報頂けますようお願い申し上げます。
敬具
出展概要
当社は、来る 11 月 8 日(火)から 13 日(日)、東京ビッグサイト(全館)で開催される『 JIMTOF2022 / 第 31 回 日本国際工作機械見本市 』に出展します。会場では、CAD/CAM 製品、IoT 製品の導入効果とメリットを最新技術や事例を交えてご紹介します。また、特別企画「Additive Manufacturing エリア in JIMTOF2022」にも参加し急速に広まるAM(付加製造)の需要にお応えします。
ご多忙中とは存じますが、ご来場を心よりお待ち申し上げます。
期間:2022 年11 月8日(火)~ 13日(日) 9:00~17:00(最終日は16:00)
会場:東京ビッグサイト(全館)
小間:E5011(東2ホール)/AM215(南2ホール)
出品(東館):CAM-TOOL / EXCESS-HYBRIDII / Parts CAM / CG Series / AIQ / CAM-TOOL for NX
出品(南館):CAM-TOOL AM
展示内容:最新版 CAD/CAM/IoT システム、加工サンプルの展示/加工研究・検証の取り組み事例/ユーザー事例のご紹介/2023年リリース次期バージョン情報
詳細:主催者サイト
東5ホール(E5011)展示の見どころ
CAM-TOOL
最新システムによる実機紹介
最新版「V18.1」を展示します。最新版ではツリービュー機能強化により直観的なCAM操作環境を実現、新人育成や他社CAMからの乗り換えもスムーズです。また、取り残し加工(均等ピッチ)や凹角部のパス改善、5軸変換オートの改良による加工面品質の向上を図っています。
高能率荒加工に向けた取り組み事例のご紹介
試験研究中の新駆け上がり加工について、鍛造型を題材に加工事例としてご紹介します。
加工検証事例/協賛サンプルの展示
冷間プレス金型を題材に、同時5軸オートによる高硬度鋼材への加工検証をご紹介/高精度パスによる鏡面加工事例・精密加工事例をご紹介/構造点再配置機能のよる比較検証/複合異形工具の有効活用事例/実加工と機上計測による段取り・手戻り削減事例/磨きを低減するサーフェス演算の優位性の検証 他
ユーザー加工事例のご紹介
CAM-TOOL5軸による高精度部品加工サンプル、CAM-TOOLを用いて開発された削り出し(一体構造)の製品サンプルを展示します。
次期バージョン情報
2023年4月リリース予定の次版「V19.1」情報の一部をいち早くお届けいたします。
EXCESS-HYBRIDⅡ/PartsCAM
最新システムによる実機紹介
最新版「V7.1」を展示します。最新版ではミスミ発注との連携、注記一括変換など、定型作業負荷を低減した他、加工データ作成の手戻りを大幅に削減しています。
加工サンプルの展示
PartsCAM、MC 3DCAMオプション(Rough/Finish/Expand)による加工サンプル(自動車シートパンチダイ部品)を展示します。簡単な操作でオペレータの技量に依存しない加工を実現しています。
次期バージョン情報
2023年2月リリース予定の次期バージョン「V8.1」情報をいち早くご紹介します。次版では、金型設計・製図・モデリングの作業効率をさらに追求した他、効率的な加工パス作成、微細加工の精度向上を可能としています。
新オプションのご紹介
次期バージョンで新たにオプション搭載する牧野フライス製作所製マシニング専用「プレート加工機能インターフェース(仮称)」を紹介します。順送金型プレート加工に対して、これまでの対話型画面でのプログラム作成作業に代わって、荒取りから砥石加工、測定までのNCデータを素早く作成します。本機能で加工された金型プレートも同時展示します。
AIQ
最新システムによる実機紹介
最新版「V15.2」を展示します。最新版では、外注管理機能を搭載し焼き入れなどの外注工程の入出荷情報の管理が容易に行えます。機械メーカとのIoT連携や最新のお客様の導入事例をご紹介します。
新モジュール「量産管理」のご紹介
2022年9月リリースの「量産管理」モジュールを実機紹介します。本モジュールでは生産計画をもとに適切な資材調達をおこなうことで生産性向上を実現します。在庫リスクの軽減や在庫の最適化、資材コスト削減に課題を抱えているお客様にご提案いたします。
CG Series
最新システムによる実機紹介
最新版「SOLIDWORKS2022 SP3.1対応」を展示します。SOLIDWORKSを基幹システムとしてご利用のお客様や3次元設計をご検討されるお客様へ実機でご紹介します。
CAM-TOOL for NX
最新システムによる実機紹介
最新版「V2.1」を展示します。加工モードの拡張や5軸加工に対応し、自動化プラットフォーム「NX製造工程」を更に支援します。NXを基幹システムとしてご利用、またはNXCAMの導入を検討されるお客様へ実機で紹介します。NXに準拠した操作性、加工サンプルがご確認いただけます
次期バージョン情報
2022年末にリリースを予定している次版「V3.1」の情報をいち早くお届けいたします。次版では、実績あるCAM-TOOL V18.1機能を搭載する事で、加工面品位向上とリードタイム短縮を追及しています
南2ホール (AM215)展示の見どころ
CAM-TOOL AM
特別企画「Additive Manufacturingエリア in JIMTOF2022 」への参加
AM 製品・技術を一堂に会する特別企画に参加し、最新版「V18.1」を展示します。本製品は5軸制御に対応し、従来の切削同様のオペレーションで積層パスを生成します。既存部品への肉盛りや異種金属の併用による複層化など次世代の設計・製造での活用を支援します。
近年、AMの需要が急速に広まっている事から、ご利用のCAM-TOOLに対してAM機能を追加導入する事が可能となりました。
積層サンプルの展示/お客様取り組み事例のご紹介
機械メーカをはじめ、研究機関やユーザー様による積層サンプルを多数展示し各社の取り組みや研究成果などをご紹介いたします。