100年に一度のモビリティ革命と言われる中、交通事業者をはじめとするさまざまな企業が「MaaS=モビリティのサービス化」に取り組んでいます。
本勉強会では、トヨタ自動車 未来プロジェクト室 天野成章氏をお招きし、「マルチモーダルモビリティサービス」について現在実施中の実証実験の事例などを交えて、お話しいただきます。
また、講演後にはパネルディスカッション形式で、「日本版MaaSが浸透していく上で必要なこと」についてお話するとともに、MaaSに関する施策に取り組まれる皆さまと意見交換させていただき、学びを深められる場になればと考えております。
【登壇者】
【登壇者】
【モデレーター】
2003年トヨタ自動車入社、国内営業部門でクラウン担当や販促・商品企画を経験。2012年からはU-Car事業部にて、T-ValueHV企画、若者獲得施策、海外中古車支援をチームリーダーとして主導。その後、労務人事領域を経験し、2017年より、直轄組織である未来プロジェクト室に異動。2018年より、室長代理 兼 イノベーショングループGMとして、西日本鉄道と福岡で展開中の本格的マルチモーダルサービス「my route」の企画・実証を始め、パーソナルモビリティ「i-ROAD」企画や「新事業創出社内公募制度」運営など幅広いプロジェクトを牽引。直近ではJAXAとの共同研究を発表した「月面与圧ローバ」企画にも携わる。
2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。2年間モバイルアプリケーション開発に従事。2011年商品企画部門へ異動。『自転車NAVITIME』、『カーナビタイム』を企画。2013年テレマティクス事業部長に就任。コネクテッドカー向けにオンラインサービスを提供する事業を立ち上げ、同サービスを欧州自動車メーカー複数社に導入。2016年トータルナビ事業部長に就任し、徒歩、電車、バスなど複数の移動手段を組み合わせて最適な経路案内を行う『NAVITIME』を提供する事業の責任者を務める。2019年4月よりMaaS事業を立ち上げ、責任者を務める。
以下エントリーボタンよりお申込みください。
定員:100名(募集人数に達した時点で締め切りとなります)
モビリティ勉強会事務局 mobility_seminar@navitime.co.jp