【オンライン開催】

モビリティ勉強会
~ 名古屋鉄道~


住民や旅行者の移動ニーズに対応するため、交通・生活・観光など移動やお出かけに関するサービスをシームレスに利用できるよう、全国各地で多種多様なMaaSの取り組みが行われています。本勉強会でも、これまで、オンデマンドモビリティ、シェアサイクル、観光、デジタル乗車券、地域交通など、様々な観点よりMaaSを取り上げてまいりました。


今回は、2022年3月にエリア版MaaSアプリ「CentX」の提供を開始した、名古屋鉄道 山口氏をお招きし、「CentX」の提供背景や利用実績、今後の展望などをご紹介いただきます。鉄道・バスだけでなく、カーシェアやシェアサイクルも含む公共交通の利用促進と、対象地域の活性化を図るエリア特化型MaaSの狙いについてご講演いただく予定です。


ご講演後には、ナビタイムジャパン 森も参加し、「CentX」におけるマルチモーダル経路検索の視点を加えつつ、両社で「エリア版MaaSの可能性」をテーマにトークショーを行います。対象地域に根ざした特化型MaaSを目指す皆様にとって、参考にしていただける会になれば幸いです。

【講演】エリア版MaaS「CentX」の⽬的と今後の展望

【登壇者】

  • 名古屋鉄道株式会社 経営戦略部総合企画担当/課長 山口 啓輔 氏


【トークショー】テーマ:エリア版MaaSの可能性

【登壇者】

  • 名古屋鉄道株式会社 経営戦略部総合企画担当/課長 山口 啓輔 氏

  • 株式会社ナビタイムジャパン MaaS事業部 部長 森 雄大

【モデレーター】

  • 株式会社ナビタイムジャパン 交通データ事業部 副部長 永森 枝里子

※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。

20226月17日(金)15:00~16:00

形式:オンラインセミナー ※Zoomを使用します。視聴方法については、ご登録のメールアドレス宛にご案内します。

料金:無料(事前登録制)

定員:300名様(先着順)

タイムテーブル

15時00分 開会 〜【講演】


エリア版MaaS「CentX」の⽬的と今後の展望

  • 名古屋鉄道株式会社 経営戦略部総合企画担当/課長 山口 啓輔 氏


1520 【トークショー・質疑応答】


テーマ:エリア版MaaSの可能性

  • 名古屋鉄道株式会社 経営戦略部総合企画担当/課長 山口 啓輔 氏

  • 株式会社ナビタイムジャパン MaaS事業部 部長 森 雄大

  • 株式会社ナビタイムジャパン 交通データ事業部 副部長 永森 枝里子【モデレーター】


16時00分 閉会

登壇者

名古屋鉄道株式会社

経営戦略部総合企画担当/課長

山口 啓輔 氏

1979年2月愛知県名古屋市生まれ。2000年頃大学を1年間休学し、ニュージーランドへワーキングホリデーで渡航。2002年4月名古屋鉄道入社。人事部にて新卒採用関連業務に従事。関連事業会社3社への出向で法人営業、人事・労務、採用、総務、システム等の業務を経験。2019年7月経営戦略部配属。総合交通政策担当としてエリア版MaaS構想の推進を担当。

株式会社ナビタイムジャパン

MaaS事業部 部長

森 雄大

2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。アプリケーション開発部に配属。2011年企画部へ異動。『自転車NAVITIME』、『カーナビタイム』を企画。2013年テレマティクス事業部長に就任。2016年トータルナビ事業部長に就任。2019年にMaaS事業部を立ち上げ、責任者を務める。2022年より、交通データ事業部およびCASE事業部の責任者を兼務。

申込方法

以下エントリーボタンよりお申込みください。

定員:300名(募集人数に達した時点で締め切りとなります)

募集期限:定員に達ししたため締め切りました


お問い合わせ

モビリティ勉強会事務局 mobility_seminar@navitime.co.jp