freeeプロジェクト管理の今後の対応予定の一部を紹介します。既にリリース済みの機能はアップデート情報のページをご覧ください。ここではある程度の大きな単位の開発予定を記載していますが、改善や要望対応は随時行っておりますので、気になる点がありましたらお問い合わせページ(要ログイン)よりお気軽に送信ください。
※リリース予定や画面内容は開発状況に応じて変更される可能性があります。
freeeプロジェクト管理に入力された最新のデータを元に人件費や経費がすぐに集計できる原価計算機能を追加していく予定です。画面上で結果を確認できるレポートに加えて、CSVファイルでのエクスポート機能を搭載することで、会計システムに取り込むための仕訳作成に活用することが可能になります。
各従業員のプロジェクトごとの工数実績など、従業員の作業状況の内訳を把握できるようなレポートや資産計上の元データとなるようなレポートを出力できるようにしていく予定です。
収支管理シートや各種レポートのアクセス権限を柔軟に設定できるようにする予定です。システム管理者によって、特定のユーザやロールに表示権限を絞ったり、逆に広げたりすることが可能になる予定です。
プロジェクト横断レポートにて、集計期間を指定したり、複数のプロジェクトを指定して結果を確認するような強化を行っていく予定です。四半期ごとの収支を確認するなど、実際の業務に則した柔軟なレポーティングを可能にしていきます。
各種カレンダーサービスや、エンジニア・デザイナー・営業メンバーが利用する各種ツールとの連携をどんどん追加していきます。もちろんモバイルアプリでも利用できるようにしていく予定です。
freeeが提供している他サービスとのシームレスな連携をどんどん追加していきます。とくにプロジェクトの収支管理や工数入力を促進するためのデータ連携は積極的に開発中です。