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就労選択支援PT「熊本demo」のご案内

熊本の未来を一緒に創る皆さまへ

「就労選択支援事業プロジェクト」熊本demoへようこそ。この旅の始まりに、あなたの参加を心から嬉しく思います。

就労選択支援事業は、障がい当事者のニーズや能力に合った働き方を整理し、ご本人が自己選択できるよう支援する新たな福祉サービスです。私たちが愛する街くまもと。ここでこの事業の円滑な実施と、公平・公正かつ効果的な運営を実現するために、プロジェクトチームを発足させたいと考えています。

この就労選択支援PT(以下、プロジェクトといいます)の目的は、障害者雇用率の上昇、社会包摂の促進、行政サービスの効率化、福祉分野での雇用創出にあります。また、この取り組みを他の自治体のモデルケースとし、先進的な取り組みによる地域ブランド力の向上や地域経済の活性化を図るとともに、データ駆動型政策立案の促進にも寄与したいと考えています。


「働きたい」という希望をお持ちの、お一人ひとりの可能性を開花させ、誰もが輝ける熊本を目指して、私たちは一歩を踏み出しました。


待ち受ける困難もきっとあるでしょう。でも、みんなで力を合わせれば、きっと乗り越えられる。


あなたの経験、アイデア、そして熱意が、このプロジェクトの原動力です。一緒に、熊本の新しい物語を紡いでいきましょう!


選択支援PT「熊本demo」
事務局 山田浩三



<ご案内>インフォメーション

New! ※第4回勉強会&意見交換(2025/1/31)の詳細はこちら

就労選択支援について(厚労省2025-01-30).pdf

New! 「就労労選択支援について」2025/01/30

令和7年10月から開始される就労選択支援は、障害者が就労先や働き方についてより良い選択ができるよう支援する新制度です。アセスメントを通じて本人の希望・能力・適性を評価し、多機関連携による検討を経て、適切な進路選択を支援します。利用期間は原則1ヶ月で、就労移行支援・就労継続支援事業所が実施主体となります。特に就労継続支援B型の新規利用希望者は原則として利用が必須となります。制度の中立性確保と支援の質の担保のため、支援員の養成研修や実施体制の整備が進められています。

【ご案内】「熊本demo」1月勉強会&意見交換

これまでの意見交換を踏まえ、第4回勉強会からは「熊本モデル」の具体的な開発作業(PoC)に取り掛かかります。「アセスメント」「多機関連携会議」などをテーマに、生成AIをうまく活用しながら新しい支援の形を一緒に考えましょう!パソコンをご用意の上、ご参加ください。

*PoCとは、 Proof of Concept(プルーフ・オブ・コンセプト)の略で、日本語では「概念実証」と訳されます。新しいアイデアや技術、製品、サービスなどが実現可能かどうかを検証するために行う、小規模な試作や実験のことです。