ヘアカット

施術時間40分(シャンプー、ドライ付き)


シャンプー後に濡れたままカットすることを「ウェットカット」といい、

一方で、髪が乾いた状態でカットすることを、

「ドライカット」といいます。お店によって、ウェットカットのところとドライカットところがあります。

ウェットカットである程度切って、ドライカットで仕上げると組み合わせる場合も。

それぞれの特徴をお伝えします。

ドライカットの特徴

①再現性が高い

ドライの状態でカットすることで、それぞれのくせに合わせたカットが叶います。

その結果、翌日以降のセルフセットがしやすくなるのです。

②髪型の持ちが良い

髪のくせを見ながらのカットは、その後の1〜2ヶ月後の状態のイメージもしやすくなります。

そのためシルエットがくずれにくく、ヘアスタイルのもちが良くなります。

③動きを出しやすい

ドライカットは、髪の動きを確認しやすいので、毛束感を作りながらのカットが可能です。

髪の間の空間も見ながらカットきるので、無造作な動きを出しやすくなるのです。


ウェットカットの特徴

①髪へのダメージが少ない

濡れている状態の髪は柔らかく、カットがしやすいで切り口がきれいになり、

傷みずらいともいえるでしょう。

②慣れている美容師さんが多い

髪を濡らしてハサミでカットする技術は、美容師さんが美容学校で習う主流の技術です。そのため、

経験値の高い美容師さんが多いです。

③ラインを出しやすい

ウェットカットはラインを出しやすいので、きっちりしたシルエットやぱつんとしたラインを作ることができます。