虚像と実像

私たちは日常にありふれた景色や物事を両目で観察することは当然の行為だと思いますが、私は作品を通じてその当たり前だと思うことを見直し、そのほかの境地に二次元の絵画で挑戦します。そして、私の作品は見る感覚や、現場で感じたことの両方を体験することができます。私、鑑賞者との対話、絵画の二次元から展示した空間までを作品の延長線として表現し、その延長線で空間と距離により、抽象や具象性を示します。

虚像と実像

カンヴァス、油彩

h1620×w1620mm

虚像と実像II

カンヴァス、油彩

h1620×w1620mm

バスタブ

カンヴァス、油彩

h1000×w652mm

彼岸

カンヴァス、油彩

h530×w333mm