三田市の特産品である「くりなんきん」を使った甘くておいしいスイーツを市内10店舗で期間限定販売をいたします。
くりなんきんの魅力を是非この機会にご堪能下さい!
Qさんだくり南瓜ってどんな野菜?
夏から冬まで長く楽しめる 三田市の特産品「さんだくり南瓜」
栗のような甘さからその名がついた「さんだくり南瓜」は、一般的なカボチャに比べて皮が薄く、濃い黄色の果肉が特長。昼夜の寒暖差が大きい三田市ならではの気候で育ったカボチャは、糖度が高く、食感はホクホクで、煮物や天ぷらの他、スイーツの材料としても人気があります。
JA兵庫六甲 三田野菜・産直の会 さんだくり南瓜部会では、通常5月頃に植え付けを行い、7月~9月にかけて収穫し、風通しの良い場所で追熟させてから出荷しています。また、さんだくり南瓜を長い期間楽しんでもらおうと、通常栽培に加え、植え付け時期を2カ月ほど遅らせ出荷時期をずらす抑制栽培に取り組んでいます。
《詳細について》
◆生産者部会:JA兵庫六甲 三田野菜・産直の会 さんだくり南瓜部会
・部会員 103名・面積 約4.5ha・年間生産量 約10t(令和3年度)
◆販売期間:令和4年7月下旬~12月上旬頃 ※最盛期:8月~10月
◆販売場所:農協市場館 パスカルさんだ一番館(三田市川除677-1)他 市場を通じて近隣量販店などで販売します
JA兵庫六甲プレスリリース参照
【お問い合わせ先】
JA兵庫六甲 企画管理本部(広報)
Tel:078-981-6550
商品と店舗の紹介
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