充実した環境の中で、選手育成に励みます。

• 校内に敷設した人工芝グランド

• 夕方はLED照明を使用

• 女子サッカー部専用部屋管理/シャワルーム有り

AICグラーロス広島レディースでは、サッカーの本質を徹底するため基本技術の「質」の追求を徹します。

サッカーの試合では、パス＆コントールのプレー割合が80％を占めます。

動きながらボールを止める・蹴るができなければボールを運ぶ（ドリブル）こともできません。サッカーで重要な技術はボールを止める・蹴る・運ぶ（あらゆるドリブル）です。

また、ドリブル技術やプレー感覚・プレーのイマジネーションも小学生年代～中学生年代で徹底的に行うことが重要である。シーガル独自のドリブル練習や脳や身体全体を刺激し運動神経を発達させるトレーニングも行います。

試合では、全力で勝つことを要求しますが、勝つためだけに練習を行うのではありません。

高校生年代以上で花開く選手であれをモットーに育成を行います。

年代や技術レベルを考慮して年間のカリキュラムの中で、サッカーの本質を磨き上げ、

ボール意のままに扱えるように「個」のレベルアップを中心に練習を行います。

また、集団スポーツの中で重要なポイントになるのがメンタル（精神面）のコントールです。

ミスを恐れずチャレンジする環境を提供し、ミスをしても周りが気にせず鼓舞をする仲間づくりがレベルアップするために重要です。

広島県から愛され日本代表をする選手の育成。サッカーを通して大和撫子（やまとなでしこ）らしく社会で活躍する人間形成を徹底的に行っていきます。

＜最前の努力・諦めない＞

どんな状況でもチームのために、勝利のために、最後までひたむきに、

全力を尽くして自分の役割を果たす。

＊進化のための努力を続けていく。努力を続けた先に進化がある。

＜フェアプレー＞

競技規則を熟知するとともに、フェアプレーの精神を理解しピッチの

内外を問わず、あらゆる状況において、フェアですがすがしい行動を

心がける。

＊審判の判定は絶対。間違ったと思う判定も含めてサッカーである。

　それを理解して初めてサッカー集中出来る。

＜ルールの尊重・厳守＞

サッカーのルールは言うまでも無く、学校生活、社会生活のルールも厳守し、そのルールに定められた精神に従って行動する。

＜相手の尊重＞

チームメイトやコーチはもちろん、対戦チームのプレーヤーや

レフェリー、スタッフそしてサポーター（保護者）などサッカーに関わる

全ての人に対して、友情と尊敬の気持ちをもって接する。

＜勝敗の受容＞

勝っても、その一方で敗者の痛みがあることを忘れてはいけない。

又、負けた場合も、敗戦を誇りある態度で受け入れる。

＊勝ち負けは練習の取り組みで決まる。

＊互いを高め合う友や相手がいるから成長できるこを理解する。

＜for the teamの精神＞

チームはひとりのために。ひとりはチームのために。

＊自分の失敗を仲間のせいにしない。まず失敗したら自分に指を向けよう。仲間の失敗を「声」や「行動」で励まそう。

＜凡事徹底＞

当たり前のことを人並み以上に一生懸命にやる。

サッカーだけでなく、勉強、挨拶、掃除、片付けも自らが徹底して行う。

＊目の前のゴミは必ず拾う。

＊自分たちの練習道具は自分たちで片付ける。

＊ありがとう・こんにちは・お疲れ様でしたを当たり前に。

＜感謝と喜び＞

サッカーに関わるすべての人々に対し、感謝の気持ちを持って

プレーする。

＜１＞

学生としての誇りを持ち、学業・サッカーに日々努力精進すること。

＜２＞

原則として学校・練習は休まない。

＊やむを得ない場合は必ず指導者に本人が連絡すること。

＜３＞

競技規則はもとより、学校生活、社会生活におけるルールを

厳守すること。

＜４＞

スポーツマンとしてふさわしい服装と髪型を常に心がけ、挨拶を励行

し、礼儀正しく俊敏な行動をとること。

＊練習着もユニフォームもパンツの中に入れること。

＊練習内外のピッチや学校の門の出入りの際は立礼すること

＜５＞

感謝の気持ちを常に忘れず、常に人間性の向上に努めること。

＊仲間に対しての悪口や悪質ないたずらやいじめ行為を許さない。

基本の質・サッカーの本質・人間性というものをトレーニング、試合で徹底追求していく！

プレーの質を追求（基本の質）

A.テクニック

・プレーの正確性、コース、スピード

・プレッシャーの中での精度

・意図を持ったプレー

・基本技術のレベル（ドリブル・パス・シュート・フェイント・ヘディング）

・局面の戦い（球際）、１対１の勝負に徹底的に拘る。

B.ボールを持った時の創造性

・両足が使えているか

・プレーインテリジェンス（状況にあった判断・決断力）

・相手の動きを予測した読み

・相手選手を驚かすアイデア

C.戦術理解

・オフザボールの動き（身体の向き、ポジショニング、スペースに走るコースとスピード、タイミング）

・ボールを持った時の動き（ポジショニング、ボールの置き方、

運び方、パスのコースとスピード、タイミング）

・攻守の切り替え（すぐに次の状況に対応できているか）

D.フィットネス

・瞬発力、加速力、ジャンプ力

・器用な身体の使い方

・しなやかな身のこなし

D.人間力の追求（メンタリティー、人間性）

・コミュニケーション（ポジティブなジェスチャー、姿勢）

・自信、モチベーション、闘う姿勢、勝利への執念

・リスクチャレンジ

・積極的と冷静さ

・サッカーと、自分自身と、本気で向き合う

・人間力を上げる

☆活気ある熱のある練習（パッション）

いつも元気よく声が響き、日本一元気な練習を目指す。

１.フェアプレー精神を持ちすがすがしいプレー

どんな状況でも、すがすがしいプレー・態度を心がける。

いかなる時も、以下の事は行わない。

・レフェリーに対する抗議や暴言

・相手選手の乱暴な行為や挑発行為に対する報復行為。

・相手選手の背後から足を蹴る、引っかける等の悪質な行為。

・仲間に対しての悪口や悪質ないたずらやいじめ行為。

２.今・ここ・自分を大事にしひたむきな姿勢。（なでしこらしく）

・向上心を持ち、常に高いレベルを目指してプレーすること。

・常に１００％の力を出し切り、決して諦めないこと。

３.常にゴールへ向かう姿勢

・ボールを持ったら、まず相手ゴールを目指す。

・ボールを取られたら、０秒きりかえ3秒継続5秒以内で奪い返す。（チーム全員が繋がりを持ちボールを奪う。）

・失点してもすぐに取り返す、得点しても攻撃の手を緩めない。

・セットプレーにこだわる。選手みんなのアイデアで得点を奪う。