<隊長からの言葉>
活動内容は、川遊び、たき火、芝すべり、プラネタリウム、工作にお絵かきなどなど、魅力的なものがいっぱい。もちろんキャンプも体験します。
子供たちが多様性を認め合えるなかまと出合い、自然の中で活動することで、刺激しあって大きく育っていくことのできる場です。
個性を尊重し、助け合うことの大切さを、様々な活動を通して子どもたち自身の力で学んでいきます。私達大人は、そのお手伝い。子どもたちのキラキラとした目の輝きを引き出す活動を心がけています。
<保護者の声>
◇両親ともに地元の出身ではないので、親子ともに友達づくりができて良かった。いろいろな情報も入ってくるようになり、ありがたい。
◇自分の子供のすることに、つい口を出してしまうが、スカウト活動を通じて見守ることの大切さを学びました。
<隊長からの言葉>
組と呼ばれる異年齢のグループを中心に活動します。少しでも自分でやったという達成感を得られるように毎月の集会を作っています。
<保護者の声>
◇キャンプで使えるロープの結び方やテントの立て方などが楽しんで覚えられる。
◇家ではなかなかできないような体験できる。(キャンプファイヤー、薪割り、ハイキング、カヌー、など)
◇活動に行きたくない日や泣いたりする日もあったが、そのことも含めて成長できる場だと思う。
<隊長からの言葉>
子どもたちが活動の主役で我々は少し離れたところから見守っています。キャンプでもハイキングでも楽をしようといろいろ知恵を出して生活する様子を見て、毎年成長に驚いています。
<保護者の声>
◇人と協力することの大切さを実体験を通して学べる。
◇縦割りでの活動が基本なので、子供同士で教えたり教えられたりすることが多く、説明する力がつく。
◇家族キャンプの時に、はりきってテントを張ったり、火の番をしてくれるのでたのもしい。
<隊長からの言葉>
1971年4月に第5団のシニア隊としてスカウト9名、指導者1名で発足。1998年にベンチャー隊に移行し今に至る。
団キャンプや団発団記念事業等の企画運営等や隊全体活動のほかに、各自のプロジェクト活動に取り組んでいます。企画・計画・実行・評価反省を繰り返しながら活動をしています。
<保護者の声>
◇大人でも泣きそうになるようなハイキングやキャンプ生活を、自分なりに快適にできるように工夫し、一緒に活動している仲間と協力して楽しんでいる様子を指導者から伝え聞き、感心した。
<ローバースカウトからの言葉>
行動範囲が大きく広がることで世界中にいるボーイスカウトの仲間との交流や活動ができることがローバー年代の最大のメリットです。多様性に富んだ仲間から学校や仕事のつながりでは得られないさまざまな刺激を受けています。進学・就職で地元を離れる人も多い年代ですが、その地で自分のスカウトの道を歩んでいる仲間たちも多くいます。