相羽建設オーナー様向け「家守りの会」サイト
1.外気温上昇を待つのが一番です
都市近郊における凍結は放射冷却によるものが多いため外気温が上がり氷解すれば解決することが多いです
少し時間が掛かりますが一番間違えのない方法です。
2018年はお客様から12:00過ぎから14:00頃にかけて「お湯が出るようになった」とのご連絡を多くいただきました。
2.外気温が上がるのを待ちきれない場合は、ぬるま湯をかけて解凍する方法もあります
(1)配管上の保温材を取り除きます(濡らさないため)
(2)バルブを中心にタオル等を巻く
(3)給湯栓をあけておく
(4)30~40度のぬるま湯を写真の給湯器下部の配管にかける(注意!配管の耐熱温度は60度程度なので熱湯をかけると配管を痛めてしまいます)
(5)解凍がはじまれば徐々に水が出ます
(6)保温材を元通りにもどします。濡れた所は拭き取って、保温材はテーピングをして雪や雨水が入らないようにしてください。(注意!配管が濡れたまま保温材を巻くと翌日の凍結の原因になります)
※1.2.いずれの方法を取った場合も、配管本体・配管から水漏れが無いことを確認してください。
全ての蛇口をとめても水道メーターが回っている様であれば配管が破損している可能性もあると思われます。
■凍結予防策( 就寝前に)
1.給湯器のスイッチを切ります
2.キッチンでも洗面でもお風呂でも良いので、レバーをお湯側に向けて、ほんの少しだけ水を出し続けていただくと凍結防止になります。
水量はチョロチョロと流れる程度です。ポタポタだと凍結してしまう可能性があります。 水栓レバーを水側ではなく必ずお湯側にしてください。
■凍結予防策( 特に冷え込む期間の対策として)
給湯器下の地中から縦に出てきている配管に保温材を追加します(現状の保温材の上から市販の保温チューブ材(DIYショップで購入できます)を巻く、または一時的であれば布で巻くことで保温材代わりになります。ただし布が濡れてそれ自体が凍ってしまうと凍結の原因になってしまう場合があります)
■凍結によって配管が破裂した場合
配管が凍結膨張して割れてしまい、日中に気温が上がり凍結が溶けて水圧がかかると配管から水が吹き出してしまう場合があります。 敷地内の道路側に必ず水道メーターがあります。ここにあるバルブを閉じることで漏水を止めることができます。バルブを閉じたら早急に相羽建設にご連絡をください。
※水道メーターのバルブを閉じると宅内すべての水が止まります
■お水が出るのにお湯が出ないのはなぜ?
お水の配管は壁や地中に埋設されていることが多いのですが、給湯器まわりでは、外部に露出されて配管されていることが殆どです。この露出した部分(地面から給湯器まで上がる配管部分)が凍結してお湯が出なくなります。給湯器が屋外設置の場合は給水配管上にあるバルブ付近で凍結する場合が多く見られます。
※給湯器の形状などは機種によって異なります。
相羽建設が訪問させていただく際には、修理不能な場合でも出張費3,300円(税込)を頂いております。※家守りの会A・C会員様は出張費無料です。
修理が難しい場合は設備交換などの適切な方法をご提案させていただきます。
修理可能な場合は、別途、修理費や部材費がかかる場合がございます。ご理解の程お願い申し上げます。