アカデメイア実験室のラボノートには勉強したことのメモを書いていきます。
目標はUnity Learnで3Dを学んで面白そうな何か作ってみることです(雑)
最終的には記事にも価値が出るようなものにしたいですが、何しろ不慣れなので、当面は行動記録として「投稿すること」を優先しようと思います。
こうしたほうがいいぞ!とかあればTwitterで絡んでください。
今日の内容は3DGameを作る(デバッグ編4)です
Roll-a-ballを基準にゲームを作ろうとしています
つまずいた点と起きた問題、簡単な解決策をまとめます。
遭遇した問題 VRChatSDKがやっていることは自分で作らなければならない。
普段VRChatワールド作成時にささーと設定してしまう項目一つ一つ、いや、当たり前ではあるんですが、それが面倒でしたという報告です。
[症状?1] スポーン設定、リスポーン面の設定 をC#で書く必要がある。
[症状?2] 鏡に映したいものを設定するときに、一つ一つ設定する必要がある。
[根本原因] VRChatワールド制作時には初期設定された欄に変更が必要ならちょっと登録するだけで済むが、[VRC XXX]の機能はVRChatのSDKに依存しており、VRChat以外のゲーム制作では使えないので、1から書く必要がある。
その他、移動速度やカメラのプレイヤー追従なども自分で設定する必要がありますね。
それにVRkitで動く範囲もありますが、マルチプレイヤーやインタラクション系は設定が大変そうです。
Udon#/UdonGraphはオリジナルのC#に比べて制限が多くて大変みたいのはよく聞きましたが、無きゃ無いでもっと大変です。
[最終的な解決方法]
解説を読んで作る/AIに聞いて作る
みんな作っているので説明はいろいろ転がっていますし、AIも割と正確に書いてくれます。
だいたいのツールがUnityAssetStoreに転がっているので探す。
例えばスポーンやTriggerならEnhanced Trigger Boxなど
方法を調べたりAssetStoreで検索するときにUnity Mirrorで探すとNetwork系の方が多く出てくるので、注意が必要でした。
以上、今日はここまで
またよろしくお願いします。