はじめまして、「三味線紙芝居 満月紙芝居劇場」です。

「三味線紙芝居」とは、
 創作紙芝居をひとり語りと太棹で綴る小さな劇場です。語りの合間に三味線の演奏を交えて、紙芝居によって場面を転換していきます。演じますのはたったひとり。小さな紙芝居の舞台からふくらむ音と絵の世界。街頭紙芝居のような懐かしさも残しつつ新しい形で物語をお届けします。紙芝居の絵は画家・絵本作家 伊藤秀男による描き下ろし原画です。

「満月紙芝居劇場」の公演は、
 大きなホールではなく古民家、蔵、町屋、木造校舎、医院、農家などを利用したカフェやギャラリーなど、明治~大正~昭和初期の薫りの残るスペースで行われることが多いのです。また、そういった建築物や古い町並みを残していくためにも積極的に利用したいと考えています。

「出前上演」をいたします。
 「満月紙芝居劇場を観る会」を企画していただければ、道具一式持参し上演させて頂きます。舞台は畳1~2帖ほどのスペースがあれば可能です。紙芝居画面の大きさの都合上、25~35名くらいの観客数が適当です。それ以上の場合は双眼鏡などの用意もあります。演目は約30分の作品から50分の作品もあります。内容についてはお問い合わせ下さい。公演の形式、費用等お気軽にご相談ください。例えばお弁当やお茶付き、トークの時間付き、三味線ワークショップ付き、2本立てなど、楽しくお客さまも参加できる形式も可能です。

使う楽器は、主に太棹(津軽三味線)です。
 音響効果としても物語を盛り上げる太棹の響きですが、津軽民謡以外の曲も取り入れています。三味線も「語る」紙芝居。

他にもこんな活動をしています。
 三味線教室、ワークショップ・・初めての方には手ほどきからご指導いたします。小学生から大人まで、楽しい「和のお稽古」です。ご興味ある方はぜひご連絡下さい。




撮影:宮沢陽子 



《 演者プロフィール 》
三味線紙芝居実演家 伊藤今日子
 三味線紙芝居「満月紙芝居劇場」主宰。主に津軽を題材にした脚本を制作、津軽弁による語り口は独特の世界を創る。他にも名古屋弁を取り入れた脚本など、方言を重視。その他のパフォーマンスとして「津軽方言詩の朗読」、芝居の下座など。
元「名古屋むすめ歌舞伎」の役者
三味線教室「満月の会」主宰
名古屋市立相生小学校和楽器クラブ講師