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学校概要

プリンストン日本語学校/教育第一部(補習校部)

当校は、ニューヨークとフィラデルフィアの中間に位置し、閑静な場所にある学校です。ニュージャージー州中心部には私共のような学校が他にはなく、幼稚園のお子さんから高校生、さらには日本語を母国語としない大人の方まで多くの方が学んでいます。
Princeton Community Japanese Language Schoolという英語名が示すように“地域”や“日本語”という糸でつながるコミュニティーとして保護者、学校関係者の皆様に支えられながら学校が運営されています。つながる糸は縁となり絆となり、縦糸となり横糸となって子どもたちの成長を織りなしています。授業はライダー大学の校舎を借用して、毎週日曜日に実施されています。教育第一部の小中学生は、選択制を導入しながら、学習指導要領に基づいて各教科を学んでいます。学校としても通常の学習以外に、運動会や学習発表会などを行い、日本の学校文化を体験する機会も設けています。当校へ通ってくる子どもたちは、現地の学校と日本語学校を両立させている、世界で一番頑張っている子どもたちの一人です。また、保護者の皆様には、授業日の父母当番をはじめ、様々な形でお世話になり、世界で一番頑張っている保護者の方として力強いご支援をいただいています。こうした、子どもたちの努力と保護者・学校関係の皆様の無私の協力の下、設立当時の在籍数47名、教職員数5名であった当校が、発展・成長を遂げて現在に至りました。私たち教職員も、これまで関係者皆様方の“善意の結晶”として運営され続けてきたことに敬意を払い、今後も、通ってくる子どもたち一人ひとりにとってより良い学校であり続けられるよう努めていきたいと考えています。このHPを通じて、プリンストン日本語学校へのご理解を深めていただくとともに、今後ともご協力をお願いいたします。尚、学校のことで、ご不明なことやご質問等がありましたら、お気軽にご連絡ください。

文部科学省派遣・プリンストン補習校校長/教育第一部長 荒川雄之

プリンストン日本語学校/教育第二部

教育第二部は、プリンストン日本語学校の創立時からの「幅広い国語及び日本語教育」という理念の上に成り立っています。 「幼稚部」「プリンストンコース」「高等部」それから教科補強クラスの「日本文化時事問題」クラスがありますが、それぞれのクラスで、 アメリカで生活する子どもたちが、日本の言語と文化を身につける事によって、世界の中での自分の役割を見出す手助けができれば、と考えています。また、「JASL/Adult」コースでは、日本語を外国語として教えるコースを提供し、プリンストン周辺のコミュニティーとの交流につとめています。プリンストン日本語学校に通っている子どもたちは、年齢を問わず、「日本語」という共通の糸で結ばれています。プリンストン日本語学校が、皆様のご協力で、その「糸」がより太くなる場になるよう、努めていきたいとおもっています。

教育第二部長 小野桂子

学校要覧


授業内容

当校は、ライダー大学内のメモリアルホールを校舎とし、毎週日曜日に授業を行っております。4月の入学式で始まり、文部科学省の規定に基づき、年間42日間(日本語コース、年間36日間)の授業日数があります。 小学校は、日本語を家庭で使っている児童を対象とする文科省コース、家庭で日本語を使っているが近い将来日本で教育を受ける予定のない長期滞在・永住家庭の児童を対象とするプリンストンコース、また外国語として日本語を学ぶ児童を対象とする日本語コース(JASL/Japanese as a Second Language)の3つのコースに分けられております。
文科省コースは、小学校1年から6年、さらに中学1年から3年を原則とし、日本国内の小中学生と同一の教科書(文部科学省より無料配付)が使われます。また、中学卒業生対象には、高等部も設置されています。
日本語コースは、小学校1年から中学生までの年齢を対象とし、レベルに応じて3つのクラスが編成され、現地の生徒も受け入れ、 幅広い日本語教育が行われています。
幼稚部は、3歳児(トイレットトレーニングができている幼児)、4歳児及び5歳児のクラスが編成されます。
中学部には「日本文化時事問題」クラスという海外で育つ子どもたちの特性を生かしたプログラムがあります。また、地域社会の成人、高校生を対象に、Adult/High Schoolの日本語クラスも持たれ、 広く地域社会の日本語教育にも当たっています。

運営

当校は、日本語名プリンストン日本語学校、英語名Princeton Community Japanese Language Schoolという名称で、法的に非営利団体(学校法人)として設立されました。学校運営は当校理事会の長期方針に基づき、教育面では文科省コース (小学部・中学部)の教育第一部、幼稚部・プリンストンコース・高等部・JASL部・成人部を含む教育第二部に分かれ、 学校運営は総務オフィスの決定に基づき、運営部が実際の運営にあたっています。 また、プリンストン日本語学校の保護者は全員父母会の会員となっていただき、保護者も絶えず活発な活動を行っています。校は、保護者の方々のご協力をお願いしております。

学校組織図