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動画間の動作転送に基づくアマチュア動画編集システム


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動画間の動作転送に基づくアマチュア動画編集システム




水井 健太
岡部 誠 尾内 理紀夫
電気通信大学 電気通信大学
/ JST PRESTO
電気通信大学


a

本手法では,空手キックのような身体的動作の動画の組みを使用する.1 つはアマ チュア演技者のターゲット動画 (a),もうひとつの動画はお手本動画となるプロフェッショ ナル演技者による動画 (b) である.我々はプロ動作から動作のタイミングや姿勢に関する 情報を抽出し,アマチュア動作に適用することで,動画内のアマチュア演技者を編集する ことで,振り付けを行う (c). 


 概要

我々は簡単かつ迅速に動画内のアマチュア演技者を振り付けるための手法を提案する.振り付けの際,対応するプロの動画をお手本動画として利用し,動作のタイミングや姿勢の情報を抽出しアマチュア動画に転送することで,ユーザはインタラクティブに編集を行うことができる.本手法では,最初にユーザは半自動ビデオトラッキングを利用しアマチュアとプロの姿勢情報を抽出する.抽出したトラッキングデータ間で dynamic time warping (DTW) を適用することで,動作速度の同期を行う.次に動作速度を同期したアマチュア動画の前フレームに対して,画像変形を適用し動作姿勢をプロの姿勢と同期する.不正確なトラッキングデータにより生成された結果には不自然な振動が発生することがある.我々は生成結果に対して,全自動最適化処理を適用することで,これらの不自然な振動を取り除く.我々は 1) 相撲の四股,2) 空手の蹴り,3) ムーンウォーク に本手法を適用し,全ての動作でアマチュア演技者をかっこ良くすることができた.

 論文

  • Visual Computing 2012. [PDF]
      


付録



 参考文献

  • 水井 健太, 岡部 誠, 尾内 理紀夫, "動画間の動作転送に基づくアマチュア動画編集システム", ビジュアルコンピューティング '12予稿集, 2012年6月. 
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