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2013年新年のご挨拶

2013/01/15 20:23 に yu yara が投稿

新年おめでとうございます。昨年は激動、激変の年でした。沖縄復帰40周年、日中国交回復40周年の年でしたが9月の尖閣諸島問題で中国では反日暴動が起こりました。暴動は収束したものの日中間の交流は冷えたままで、中国からの観光客誘致に力を入れてきた沖縄にとっては少なからぬ影響がでているのではないかと思います。

現代は情報大航海時代です。世界70億人のうち、インターネット、ケータイで交流する人が22億人と言われています。情報を流して自己優位の立場を取ることが如何に必要かということが中国、韓国の状況をみると判ります。国を預かる者、上に立つ者にとっては時代認識の必要性を痛感しました。

私は常々朝鮮半島をめぐる6ヶ国協議を進める為には会議を沖縄で開催することが最適と思い、機会あるたびに提案しています。それは、沖縄は地理的にアジアの中心にあります。また1945年太平洋戦争終焉以来沖縄は平和が続いております。6ヶ国協議を太平洋戦争終焉の地で開催することで「平和」という共通認識をもつことができるのではないでしょうか。

沖縄の存在感は「平和の礎」にあります。日米敵味方を超えて232千人の名を一人一人刻んだ碑は「御霊よ安らかに。」と平和を希求する沖縄県民の願いをこめたものであります。この「平和の礎」を「アジアの礎」、「世界の礎」にすることが沖縄の使命であり日本の役目と思います。

さて、IMFの2013年経済見通し(経済成長率%)は世界3.3、米国2.1、ユーロ0.2、韓国3.6、台湾3.9、香港3.5、シンガポール2.9、日本1.2、中国8.9、インド6.0となっています。この数値はアジアが生産基地から消費市場への成長期を迎えていることを示していると思います。

沖縄はアジアの中心にあります。那覇空港のハブ化は重要で早急に国際空港の機能を万全に備えることが必要です。

また、世界遺産を抱く沖縄の観光資源と金融情報特区機能の万能化を図れば経済の面からも存在感が高まると思います。

113()関東沖縄関係団体協議会の「新春の集い」でお会いしましょう。

良き年であることを心より念じます。

沖縄ファンクラブ 会長 矢野弾

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