Hi,friends!1の活動アイデア


Hi friends! 1 担任が行う授業のアイデア学級担任が一人で外国語活動を行う実践を紹介します。

 活動で中心としている考えは、「聞かせる活動を多く取り入れる」ことです。デジタル音声を何度も聞かせることを重視しています。

Lesson1 Hello! (授業の流れ45分)

①名前を覚えようゲーム

②男子の名前チャレンジ

③グループの名前チャレンジ

④外国人の名前に挑戦

My name チャンツに挑戦

 

①「名前を覚えようゲーム」

「新しい学級になりましたが、みなさんは、もう友達の名前を覚えましたか?名前を覚えるのが得意な人?時間がかかる人?」

「では、Hi friends!の友達の名前を覚えてみましょう」

P2、3を開き、デジタル教材で登場キャラクターをクリックして挨拶の音声を聞かせます。

「まだ、鉛筆をもってはいけません。自分の記憶力を試しましょう。」

何度も何度も繰り返していろいろな登場人物の名前を聞かせます。

まだ、分からない人物のリクエストをもらいます。

その時に、Teacher? or Students?, Boy? or Girl?, Green shirt? or Blue shirt? とデジタル教材のキャラクターを指差しながら、どの子の挨拶を聞きたいのか英語で示しながらリクエストを受け付けます。2つの英語を提示して2択でイラストを選ばせるようにします。

  何度もHello! My name is…を聞かせるために記憶ゲームとして提示し、覚えるために繰り返し聞きたいという意欲を持たせています。

 

②「男子の名前チャレンジ」

男子のイラストを順に名前を言わせます。

「男子の名前を全員言える人?」

その時、Hello! My name is までは音声を聞かせて、続きを言わせます。

Hello! My name is 「山田たく」.

Hello! My name is 「上田ひかる」.

Hello! My name is 「山本けん」.

答えの音声が流れる前に言わせたいが,音声が聞こえてから言ったとしてもチャレンジを評価して良しとします。

Hello! My name is は聞かせて、名前だけを言わせることによって、英語の音声を何度も聞かせることができます。同じように女子の名前にも挑戦させます。覚えたら、P-3人物の下の(    )の中に名前を書かせます。最後に、「全員の名前チャレンジ」をさせます。

Hello! My name is (全員で)「上田ひかる」.

Hello! My name is ……… (同様に続ける)

My name is は、簡単なようですが、英語の抑揚をしっかりインプットさせるために音声を聞かせて消音にしています。「マヨネーズ」と似たような抑揚で言う人も多いのですが、よく聞くとMyを強く言っているようです。昭和生まれの世代は「マヨネーズ」の抑揚に近い言い方をします。なぜならそのような言い方ばかりがテレビで流れていてそれを多量に聞いていたのでそうなります。だからこそ、担任の英語よりもデジタル教材の音声をたくさん聞かせます。

 

③「グループの名前チャレンジ」

 次に、クラスの児童の名前で同じような活動をします。

クラス替えをして、まだ、名前があやふやな4月の時期に行うのがぴったりな活動です。一つのグループを選び、みんなの前に立ってもらいます。

Hello! My name is (名前). 名前の部分だけを言います。グループ全員の名前を言える人?挑戦者を募ります。そして、全員の名前に挑戦させます。この時も、Hello! My name isは音声を聞かせて、名前だけを言わせます。全部言えたら、拍手で讃えます。では、みんなで一緒に言ってみましょう!音声のあとに一緒に名前を言わせます。

※教材で行ってきたことを自分たちの名前へつなげることで興味関心が持続します。

 

PListen

④「外国人の名前に挑戦!」

P6の会話を聞かせます。

「今度は外国人の名前に挑戦します。」

「聞き取れるかな?しっかり会話を聞きましょう。」

マリア・コスタは聞き取れるが、男の子は、聞き取りにくいです。名前を聞き取れない時は、耳に手をあてて「sorry?」と上昇調で言う動作を教えます。

「聞き取れない時のアクションは?」

動作付き「sorry?」と言わせ、何度もリピートさせて会話を聞かせます。My name is(胸に手を当てる)What’s your name?(手の平を相手に出す)など、会話を聞かせる時はテレビ画面の横で動作をつけながら聞かせます。同様に韓国の女の子の名前も繰り返し聞かせて行い、3人の名前を言うことに挑戦させます。覚えたら(     )に聞こえた通りに名前を書かせます。

※動作を一つ入れるだけで楽しさが増します。使える動作を取り入れています。

⑤「My name チャンツに挑戦!」

P6のデジタル教材でチャンツを聞かせます。

 デジタル教材を見せて、チャンツのリズムに慣れさせます。「返答ブランク」をクリックして、playボタンを押します。チャンツで挨拶をしていく順番を書いたイラスト(オリジナル)を提示します。このイラストを指差しながらチャンツを聞かせます。会話の流れが書いてあるイラストがあると分かりやすいようです。

テレビやスクリーンの前で,立ち位置を変えながら動作をします。誰が言っているのかが分かりにくいので,視覚的に分かるようにしながらチャンツを聞かせるようにします。自分の名前の部分や「too!」を言うことを楽しみます。

※会話が交互に出てくるのですが、児童には分かりにくいと感じたので自作で会話の順番を視覚的に分かるようにしたイラストを提示しています。

 このように何度もデジタル教材の音声を繰り返し聞かせるようにすると、流れの中で自然に英語で言ったり、歌ったりするようになりました。

最後に実際にクラスの友達同士であいさつをします。

デジタル教材のアイデア↓クリック

https://sites.google.com/a/obog.miyakyo-u.ac.jp/xiao-xue-xiao-ying-yu-cang-ku/hi-friends-no-shi-jian-cang-ku/lesson1-hi-friends-1

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